民営郵政、制服一新で140億円(朝日新聞) - goo ニュース
勿体無い事をするなーというのが爺の感想です 日本郵政公社が10月の民営化にあわせ制服を一新する そのための費用です 記事を読み進むと03年4月の公社化の際にも新制服代120億円を使った様に読めます 一度きりの支給だったのでしょうか? 二年に一度の貸与かしら 一度きりでも4年半でお終い
こんどは140億円だそうです
制服を一新する事で社員の意識改革に刺激を与えるそうです
その他取ってつけた様な理屈がつきます
民間の会社になるのを機会に「制服の支給」なんて考え方を止める事は出来なかったのですかね? Tシャツにジーパンでも良いしラルフローレンのビシネススーツでビシッと決めた窓口嬢とか各人に任せたら費用も浮くのに
もう一度書きますが140億円掛けて一新して制服は何年貸与なのでしょうね?
新品に換えるたびに140億円が出てゆきます 私が社長だったらこの出費に耐えられません 勿体無い
制服が良いとの事なら郵政公社時代のそれが貸与期限を過ぎる部署から変えるとか
窓口の第一線部隊のみ新制服にするとかいろいろ経済的で理に合った方法はいろいろ有るであろうに 不揃いの制服の理由を国民に説明して新品で揃えなければ許さないが大半の意見ならそれは140億円致し方なし 聞いて欲しかった
蛇足 新年に郵政公社の社長が年賀状の配達遅れについて訳の分からない言い訳をしていた 爺ならば「民間企業になるのだから過剰サービスは出来ない」と言い切れば済むことだ 「年に1度だけのピークシーズン(大繁忙期)に合わせ装置も人も配置する訳に行きません 年末遅く出した年賀状は新年遅くに届きます お許しください」とてもいえないだろうがそこを上手に伝えるのが社長の貫目だよ
ついでに「年賀状は新年になってお出しください」
とでも言い添えれば100点満点だけど いえないよね
我々も費用と効果と儀礼のあり方を変えてゆかないといけない
幸い若い方たちは携帯メールで新年あるいは年越しの挨拶とかEメールで年賀とか新しい年賀の方法が増えているらしい
年賀状販売がトータルコストで黒字なのか メールが増えて年賀状が減るとき代替策は何なのか 社長さんはそこら辺りを部下に考えさせるのもお仕事でないの?
民間会社になるのに金の使い所を間違えている
朝日新聞:
日本郵政公社は10月の民営化に伴い、制服を一新する。ワイシャツ、ネクタイ、ジャケット、スカートなど新制服約50品目の入札が1月で終わり、総額は夏冬合わせた1年半分で約140億円に達した。
民営化後は、持ち株会社の日本郵政株式会社の下に、「郵便事業」「郵便局」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の4社が連なる。制服は会社ごとにデザインや色を変えており、後日公表する。着慣れた制服が変わることによる社員の意識改革や、事業が四つに分かれることをアピールする狙いから、民営化後も制服制度を続けることにした。
郵政公社が抱える人員約25万人の大半が「制服組」。1人あたり夏冬合わせて5万~6万円だが、一括調達したので巨額になった。03年4月の郵政公社発足時は、郵政事業庁からの移行時分だけで総額120億円だった。
落札したのは、制服を得意とするアパレル業者のほか、三菱商事や三越といった名も連なった。ネクタイ1本483円など、関係者によると「常識的な金額」。大半が予定入札価格を下回ったという(引用終わり)
勿体無い事をするなーというのが爺の感想です 日本郵政公社が10月の民営化にあわせ制服を一新する そのための費用です 記事を読み進むと03年4月の公社化の際にも新制服代120億円を使った様に読めます 一度きりの支給だったのでしょうか? 二年に一度の貸与かしら 一度きりでも4年半でお終い
こんどは140億円だそうです
制服を一新する事で社員の意識改革に刺激を与えるそうです
その他取ってつけた様な理屈がつきます
民間の会社になるのを機会に「制服の支給」なんて考え方を止める事は出来なかったのですかね? Tシャツにジーパンでも良いしラルフローレンのビシネススーツでビシッと決めた窓口嬢とか各人に任せたら費用も浮くのに
もう一度書きますが140億円掛けて一新して制服は何年貸与なのでしょうね?
新品に換えるたびに140億円が出てゆきます 私が社長だったらこの出費に耐えられません 勿体無い
制服が良いとの事なら郵政公社時代のそれが貸与期限を過ぎる部署から変えるとか
窓口の第一線部隊のみ新制服にするとかいろいろ経済的で理に合った方法はいろいろ有るであろうに 不揃いの制服の理由を国民に説明して新品で揃えなければ許さないが大半の意見ならそれは140億円致し方なし 聞いて欲しかった
蛇足 新年に郵政公社の社長が年賀状の配達遅れについて訳の分からない言い訳をしていた 爺ならば「民間企業になるのだから過剰サービスは出来ない」と言い切れば済むことだ 「年に1度だけのピークシーズン(大繁忙期)に合わせ装置も人も配置する訳に行きません 年末遅く出した年賀状は新年遅くに届きます お許しください」とてもいえないだろうがそこを上手に伝えるのが社長の貫目だよ
ついでに「年賀状は新年になってお出しください」
とでも言い添えれば100点満点だけど いえないよね
我々も費用と効果と儀礼のあり方を変えてゆかないといけない
幸い若い方たちは携帯メールで新年あるいは年越しの挨拶とかEメールで年賀とか新しい年賀の方法が増えているらしい
年賀状販売がトータルコストで黒字なのか メールが増えて年賀状が減るとき代替策は何なのか 社長さんはそこら辺りを部下に考えさせるのもお仕事でないの?
民間会社になるのに金の使い所を間違えている
朝日新聞:
日本郵政公社は10月の民営化に伴い、制服を一新する。ワイシャツ、ネクタイ、ジャケット、スカートなど新制服約50品目の入札が1月で終わり、総額は夏冬合わせた1年半分で約140億円に達した。
民営化後は、持ち株会社の日本郵政株式会社の下に、「郵便事業」「郵便局」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の4社が連なる。制服は会社ごとにデザインや色を変えており、後日公表する。着慣れた制服が変わることによる社員の意識改革や、事業が四つに分かれることをアピールする狙いから、民営化後も制服制度を続けることにした。
郵政公社が抱える人員約25万人の大半が「制服組」。1人あたり夏冬合わせて5万~6万円だが、一括調達したので巨額になった。03年4月の郵政公社発足時は、郵政事業庁からの移行時分だけで総額120億円だった。
落札したのは、制服を得意とするアパレル業者のほか、三菱商事や三越といった名も連なった。ネクタイ1本483円など、関係者によると「常識的な金額」。大半が予定入札価格を下回ったという(引用終わり)
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