「体育の日」第2の話題は卓球の張本智和選手が卓球アジア選手権で金メダルに輝いた話です!
【卓球アジア選手権 最終日(13日、カザフスタン・アスタナ)
男子シングルス決勝が行われ、世界ランク9位の張本智和(智和企画)が中国の新鋭・林詩棟を3―1(11―9、11―6、4―11、11―5)で退け、金メダルに輝いた。日本勢の同種目の頂点は、1974年大会の長谷川信彦以来、50年ぶりの快挙となった】と報じられました。
何と50年ぶりの快挙だそうでおめでとうございます!!!
記事の後半は妹の張本美和選手の話で、これは第3の話題で取り上げます。
二人とも「パリ五輪」以降も急速に進歩?を遂げている様で「若いとか伸び盛り」というのはこの様な時に使う言葉でしょうか? 大したものです!
写真:張本智和選手
スポーツ報知:
◇卓球アジア選手権 最終日(13日、カザフスタン・アスタナ)
男子シングルス決勝が行われ、世界ランク9位の張本智和(智和企画)が中国の新鋭・林詩棟を3―1(11―9、11―6、4―11、11―5)で退け、金メダルに輝いた。日本勢の同種目の頂点は、1974年大会の長谷川信彦以来、50年ぶりの快挙となった。
女子団体で50年ぶりの金メダルをつかんだ妹の美和は、女子シングルスと同ダブルスで銀メダルを獲得。シングルスでは24年パリ五輪混合ダブルス銀メダルのキム・グムヨン(北朝鮮)に1―3で敗れた。17年に17歳で制した平野美宇の記録を超える同種目の大会最年少Vには届かなかった。木原美悠(木下グループ)と組んだダブルスでは決勝で、大藤沙月、横井咲桜組(ミキハウス)に2―3で屈した。2―2の最終ゲームは1点も取れず、ラブゲームで力尽きた。
(引用終わり)
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