快挙ですね!
過日8冠の一角、叡王を失ったばかりのここをクリック⇒藤井聡太7冠ですが,昨日午後6時過ぎのTVニュースで「間もなく勝負がつく」と報じてましたが7時の次官キレの直前「棋の第95期棋聖戦5番勝負第3局に勝利」と速報が入りました。
【将棋の第95期棋聖戦5番勝負第3局は1日、名古屋市の万松寺で指され、後手の藤井聡太棋聖(21)=王将含む7冠=が挑戦者・山崎隆之八段(43)に100手で勝利した。シリーズ対戦成績を3勝0敗とし、タイトル5連覇を達成。史上最年少となる自身初の永世称号「永世棋聖」資格を獲得した】とマスコミ各紙が報じました。
これまで永世称号を獲得した棋士は10人で、のうち永世棋聖は5人で、藤井は史上6人目。藤井は史上6人目にして最年少こうしんだそうです。
もうただただ驚くばかりです。
おめでとうございます!!
写真:棋聖戦第3局に臨む藤井聡太棋聖(日本将棋連盟提供)
毎日新聞:
将棋の第95期棋聖戦5番勝負第3局は1日、名古屋市の万松寺で指され、後手の藤井聡太棋聖(21)=王将含む7冠=が挑戦者・山崎隆之八段(43)に100手で勝利した。シリーズ対戦成績を3勝0敗とし、タイトル5連覇を達成。史上最年少となる自身初の永世称号「永世棋聖」資格を獲得した。
これまで永世称号を獲得した棋士は10人で、そのうち永世棋聖は故大山康晴15世名人、中原誠16世名人、故米長邦雄永世棋聖、羽生善治九段、佐藤康光九段の5人で、藤井は史上6人目。藤井は史上6人目。。ちなみに羽生善治九段は2017年に驚異の「永世7冠」を達成している。
(引用終わり)
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