10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比414円69銭(1.05%)安の3万9190円40銭で終えた。
今日の日経平均は414円安で引けました。「ファストリが決算発表を受けて急落し、相場を押し下げた。日本時間今夜には24年12月の米雇用統計の発表を控えて株価指数先物に手じまい売りが強まる場面では下げ幅を400円超に拡大した」とコメントされています。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比414円69銭(1.05%)安の3万9190円40銭で終えた。ファストリが決算発表を受けて急落し、相場を押し下げた。日本時間今夜には24年12月の米雇用統計の発表を控えて株価指数先物に手じまい売りが強まる場面では下げ幅を400円超に拡大した。一方、半導体関連ではアドテストの上昇が目立ち、下値を支えた。セブン&アイも後場に大きく上昇した。
(以下省略)
ここからは前引け
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比193円33銭(0.49%)安の3万9411円76銭だった。
午前の日経平均は193円安と値を下げました。
「小安く始まった後、決算で中国事業が不振だったファストリに売りが膨らんだことで下げ幅を拡大した」とコメントされています。
引き続く後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比193円33銭(0.49%)安の3万9411円76銭だった。
小安く始まった後、決算で中国事業が不振だったファストリに売りが膨らんだことで下げ幅を拡大した。日本時間今夜に24年12月の米雇用統計の発表を控えて株価指数先物には手じまい売りも出て、400円を超す下げとなる場面もあった。
前日の米株式市場はカーター元大統領の追悼の日で休場だった。海外市場は手掛かり難だったが国内で小売り決算が本格化するなか、ファストリの下げが相場を押し下げた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
9日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、ここをクリック⇒前日比375円97銭安の3万9605円09銭だった。2日連続で値下がりした。
今朝の日経平均は375円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は280円安ほどで揉み合っています。
引き続き前場を追ってみます
読売新聞オンライン:
9日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比375円97銭安の3万9605円09銭だった。2日連続で値下がりした。
米長期金利の上昇を受け、前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れから、東京市場でも半導体関連株が値を下げた。特段の買い材料に欠ける中、米経済の重要な指標である雇用統計の発表を控えて持ち株を整理する動きが出やすく、幅広い銘柄が売られた。
東証株価指数(TOPIX)は34・08ポイント低い2735・92。
(引用終わり)