【NQNニューヨーク=張間正義】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均はほぼ横ばいとなり、ここをクリック⇒前週末比1ドル39セント高の3万5091ドル13セントで終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が1ドル高と前週末比ほぼ横ばい、ナスダック総合は82ポイント安で引行けました。FRBの金融引き締めへの警戒はくすぶり、新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少してますが、上値の重い方向感の付け見がたい様子とコメントされています。
写真:7日NYダウ平均の株価ボード
日経新聞:
【NQNニューヨーク=張間正義】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均はほぼ横ばいとなり、前週末比1ドル39セント高の3万5091ドル13セントで終えた。 米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少しており、経済活動の正常化の恩恵を受けやすい銘柄を中心に買いが入った。ただ、インフレ加速や米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感はくすぶり、積極的に上値を追う動きは乏しかった。
中略
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前週末比82.339ポイント(0.6%)安の1万4015.668で終えた。
(引用終わり)
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