7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比222・64ドル高の4万2801・72ドルだった。米景気減速への懸念が和らぎ、一時300ドル超値上がりした。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が222ドル高・ナスダック総合は126ポイント高と揃って値を上げました。
「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日の講演で、米経済が堅調に推移しているとの見方を示した。IT大手IBMや外食大手マクドナルドなどの銘柄が買われた。ダウ平均は今週に入って1200ドル超値下がりしており、下落した銘柄を買い戻す動きも株高につながった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比222・64ドル高の4万2801・72ドルだった。米景気減速への懸念が和らぎ、一時300ドル超値上がりした。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日の講演で、米経済が堅調に推移しているとの見方を示した。IT大手IBMや外食大手マクドナルドなどの銘柄が買われた。ダウ平均は今週に入って1200ドル超値下がりしており、下落した銘柄を買い戻す動きも株高につながった。
米労働省が7日発表した米国の2月の雇用統計では、就業者数の伸びが市場予想を下回った。米景気が減速しているとの見方から、ダウ平均は一時約400ドル下落する場面もあった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は126・96ポイント高の1万8196・22だった。
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