6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比427・51ドル安の4万2579・08ドルだった。トランプ政権の関税政策への不透明感から一時600ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が427ドル安・ナスダック総合は483ポイント安と揃って値を下げました。
「トランプ政権は6日、メキシコとカナダに発動した25%の関税措置について、適用除外の対象品目を拡大すると発表した。ただ、関税を巡る対応が二転三転しており、混乱が今後も続くとの警戒感が投資家の間で強まったことから株価は下落した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比427・51ドル安の4万2579・08ドルだった。トランプ政権の関税政策への不透明感から一時600ドル超下落した。
トランプ政権は6日、メキシコとカナダに発動した25%の関税措置について、適用除外の対象品目を拡大すると発表した。ただ、関税を巡る対応が二転三転しており、混乱が今後も続くとの警戒感が投資家の間で強まったことから株価は下落した。
米国景気の減速懸念や、AI(人工知能)需要が伸び悩みつつあるとの観測も重なり、半導体大手エヌビディアやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は483・47ポイント安の1万8069・26だった。
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