２５日 「殺して、放火して死ぬ」容疑者、周囲に漏らす 千葉の夫婦刺殺事件

１８日の夕刻ここをクリック⇒「柏市で火災と前後して、近くで夫婦が殺害される事件」が起きました。

火災の翌日には「火元家屋の住人　職業不詳の酒巻馨容疑者（77）が翌日、放火容疑で路上で逮捕されました」」。夫婦殺害に関しては「聞き込みから容疑者と揉め事が有った」事が確認されていましたが、下半身火傷の為、回復を待っている状態でした。

そして：

【千葉県柏市高柳の住宅敷地内で18日夕、住人の渡来敏明さん（59）と妻の礼子さん（59）が刺殺され、近くの住宅8棟が全焼した事件をめぐり、公務執行妨害容疑で逮捕された住居・職業不詳の酒巻馨容疑者（77）が事件前、親しい人物に「（渡来さんが）お金を返さないから殺して、放火して自分も死ぬ」という趣旨の話をしていたことが25日、捜査関係者への取材でわかった】とマスコミの報道です。

「殺された夫婦と井坂真紀容疑者の関係が本人の口から初めて語られました」

これからの警察による取り調べで「真実にもう一歩近付きそうです」

写真：送検される酒巻馨容疑者=2024年12月25日午前8時、千葉県柏市、井手さゆり撮影© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル：

　千葉県柏市高柳の住宅敷地内で18日夕、住人の渡来敏明さん（59）と妻の礼子さん（59）が刺殺され、近くの住宅8棟が全焼した事件をめぐり、公務執行妨害容疑で逮捕された住居・職業不詳の酒巻馨容疑者（77）が事件前、親しい人物に「（渡来さんが）お金を返さないから殺して、放火して自分も死ぬ」という趣旨の話をしていたことが25日、捜査関係者への取材でわかった。

　また、酒巻容疑者のものと似た車が事件前、渡来さん宅の前に止まっていたほか、火災現場からは酒巻容疑者の血痕が見つかったという。県警は今後、放火や殺人についても関連を調べる。

　県警によると、酒巻容疑者は焼けた住宅の一つに住んでおり、火災が起きた当時、現場付近で同容疑者とみられる人物が放火して車で逃走する姿が目撃されていたという。県警は、同容疑者を逃走先で職務質問しようとした警察官に対する公務執行妨害容疑で逮捕し、25日に千葉地検に送検した。（杉江隼）

（引用終わり）