週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、ここをクリック⇒前週末比150・57ドル安の3万4283・27ドルで取引を終えた。
週明けNYのダウ平均は各種経済統計の発表待ちで、その間利益確定売りが優勢で150ドル下げました。ナスダックは史上最高値を示しましたから、間もなく始まる東京の日経平均にハイテク株に買いが入るかもしれません。
毎日新聞:
週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比150・57ドル安の3万4283・27ドルで取引を終えた。
先週に大幅上昇したことから、高値への警戒感が強まり、利益確定の売りが優勢となった。
景気に敏感とされる銘柄を中心に売られた。原油先物相場の下落を受けて、エネルギー関連株にも売りが出た。米長期金利が低下傾向となったことから、IT関連銘柄は買われた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、140・12ポイント高の1万4500・51と最高値を更新した。
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