
ここをクリック⇒「北朝鮮の兵士が1万人以上もロシアに海上輸送され、訓練の上そのうちの1500人程はロシア領内の九ルクス州の前線に配置」されているのは間違いない様です。
それに関しては韓国が次々に情報をはしていましたが、ついにはNATOもその情報を共有したと報じられました・
【北朝鮮兵のロシア派遣をめぐり、国防省や情報機関の高官からなる韓国政府の代表団は28日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部での会合に参加し、加盟国と情報を共有した】とマスコミが報じました。
NATOのルッテ事務総長は会合後に声明を読み上げ、北朝鮮兵がロシアに派遣され、同国南西部クルスク州にも配備されていることを確認したと明らかにした。この会議には他のパートナー国である日本、豪州、ニュージーランドとともに参加した」と有りますから日本も何か行動を起こさないといけないかもしれません。別紙では「北の派兵についての反応」が報じられています。
写真:ベルギー・ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で2024年10月1日、最高意思決定機関である「北大西洋理事会」が開かれ、新しく事務総長に就任するルッテ氏が参加した=ロイター
朝日新聞デジタル:
北朝鮮兵のロシア派遣をめぐり、国防省や情報機関の高官からなる韓国政府の代表団は28日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部での会合に参加し、加盟国と情報を共有した。NATOのルッテ事務総長は会合後に声明を読み上げ、北朝鮮兵がロシアに派遣され、同国南西部クルスク州にも配備されていることを確認したと明らかにした。
ルッテ氏は北朝鮮兵の派遣は「重大なエスカレーションを意味する」と非難し、北朝鮮とロシアに直ちに停止するよう求めた。
韓国はインド太平洋地域におけるNATOのパートナー国。ルッテ氏によると、韓国の代表団は、NATOの最高意思決定機関「北大西洋理事会」に、他のパートナー国である日本、豪州、ニュージーランドとともに参加した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます