王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大谷翔平26号最速弾両リーグトップタイヤンキースタジアムで初アーチ

2021-06-29 14:48:45 | スポーツ
凄いですね。朝8時の日刊スポーツの記事ではホームランの映像が間に合わなかった様です。昼過ぎネットから拾いました。
これもそうです。

この日試合のないゲレロに並び、再びメジャートップに立ったそうです。
この報道には勝敗が書かれていませんが、後の報道と合わせると当人の活躍はこの1回のソロホームランだけだったようですが、チームは5-3で連勝を飾り「一粒で二度美味しかった」事になりました。良かったですね!
これも別紙の情報ですが、投手としては6月30日(同7月1日)のヤンキース戦で今季12度目の先発マウンドに上がる とあります。頑張って下さい!

写真:大谷 26号ホームラン でネットから拾ったものです。

日刊スポーツ:
<ヤンキース−エンゼルス>◇28日(日本時間29日)◇ヤンキースタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(26)が、2戦連発となる26号本塁打を放った。敵地でのヤンキース戦に「2番DH」で先発出場。1回1死、右腕キングのカーブを捉え、右翼スタンドへ放り込んだ。この日試合のないブルージェイズ・ゲレロに並び、再びメジャートップに立った。
自身にとってはヤンキースタジアム初安打が本塁打となり、打球速度117・2マイル(約188・6キロ)は通算73本の本塁打で最速。これまでの最速は今年5月5日、レンジャーズのデヘウスから放った117マイル(約188・3キロ)だった。強烈な一撃をニューヨークのファンに見せつけ、大きな歓声と拍手が上がった。
6月は11本目のアーチで、07年7月にヤンキース松井秀喜がマークした日本人選手の月間最多13本まであと2本。19年、20年の過去2シーズンで25本だった本塁打数を、今季開幕から3カ月足らずで超えた。
前日のレイズ戦では二塁打、三塁打、本塁打と3本の長打をマーク。4打数3安打3打点、今季11個目の盗塁も決め、球宴のファン投票DH部門で1次投票トップの実力を発揮した。
メジャー1年目以来、3年ぶりのヤンキースタジアムでのプレーで、先発メンバー発表の際には、控えめながら拍手で迎えられた。打撃好調をキープし、30日(同7月1日)にはヤンキースを相手に敵地で今季12度目の先発が予定されている。
(引用終わり)

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