高校教科書、来春から至れり尽くせり (朝日新聞) - goo ニュース
朝日の報道によると来春から高校生教科書の一部に至れり尽くせりの優れもの?が出るそうだ さて爺の疑問 今日は3月31日年度末 来春とは明日4月からの事か? 素直に読んで今は春なのであるから来年4月のことであろうか でも来年4月の教科書は未だ(検定の問題もあり)出来ていないよなー?
その業界の人には常識でも爺みたいなボケには伝わりにくい 問題はそれではない
この来春使われる教科書の一部に「至れり尽くせり」の中身とは「ノートを取ろうとしない生徒には、書き込み式教科書を 教科書を開くことをしない場合は、漫画を載せて注意を引いてみる」
なんだ高校入学の資格と言うか実力のない学生の実態を認めて現実的に対応すると言うことではないか
編集と監修には、教育困難校に勤める現役の高校教師ら7人があたった 教科書出版社の編集者らも困難校を延べ50校ほど回ったと 困難校では授業中、携帯電話でメールを打ったり、化粧をしたり、教師の話を聞かない 何度も練習したはずの漢字がテストで書けない 答案用紙には、『単位ちょうだい』と書き込みがしてあるだけだと
要するにとても高校レベルの授業を受けるような資質が(生徒側に)欠けてると言う事だよな! 当然中学生の頃に戻っても似たようなものであったであろう
爺が子供の頃を思い出しても分数の割り算・掛け算の頃から???? だから3a aの3乗の違いなんて???? 英語で三人称単数の動詞にはSを付ける??? a egg でなく an egg だといわれて????だったものなー
一方それなりの中学高校に入ろうとする子は塾に行ったり真剣に勉強するから上と下の差は開くばかりだ 義務教育は中学までだからそれまでの教育をしっかりやる事と高校では学力に見合い落第させたらどうなるであろうか? 今では専門学校に入学するにも高卒資格が要る 勉強はしたくないし今となっては基礎がないからチンプンカンプンで「ヤーダー ウッソー わかんないー」なのであろう せめて高卒の資格が欲しいのであろう どうせ資格を出すなら授業しないで3年通ったらば資格を与えたらどうなるであろうか 或いは学年に限らず高卒資格検定試験を毎春行って合格者に高卒資格を与えてしまう もう学校に来なくていいのだよと 16歳で資格ありなら18歳まで好きなこと出来るぞー
現実は厳しい 小学生の夢にコンビニでアルバイトが有ったそうだ すごくリアルというか覚めているというか心が痛む 夢なんだからお花屋さん・パン屋さん・美容師とかもう少しなんか有りそうなのに 小泉内閣になってから格差が広がったと批判を続ける方々がいるがもっと前から教育制度が壊れてしまっている
厚生労働省が23日発表した2005年賃金構造基本統計調査で、フルタイムで働く一般労働者のうち、正社員の平均賃金(残業代などをのぞく所定内給与、平均40・4歳)が月額31万8500円だったのに対し、短時間パートを除く契約や派遣、嘱託など非正社員は同19万1400円(同42・9歳)で、正社員の60%の水準にすぎないことが分かった
ここで問題なのは非正社員は同一もしくはそれ以上の質と量の仕事をしているのが実態であるから彼ら非正社員にとって辛いことだ 言い換えれば雇用側は労働コストが切り下げられ利益の増額に繋がる
昭和30年代に日本全国の田舎から集団就職で企業に奉仕し女性の職場進出との美名で男子の賃金が下がり、いつの間にか夫婦共稼ぎしなければ子供も育てられない給料になり、それでも尽くしているのにリストラ、転職、パート、契約と振り回され
子供の教育費どころで無くなった 子供の夢がコンビニでアルバイト どこかがおかしい?
フランスでは学生と労働者が要求を掲げてストをやる 日本では組合があっても企業内組合で絶対に横断的に団結出来ない 昭和30年日本の国家予算1兆円 学卒の初任給が1万円であった 平成18年度の予算は約80兆円である ならば学卒の初任給は80万円が妥当である 現実との差は公の取り分が余りに多く民に厳しいからである
特別会計を見直し公の資産は売却 役人は数と給与を半分にすれば消費税率など上げる必要は無い 小学生の夢が膨らむ世にしなければ!
写真は教科書 この記事とは関係ありません
朝日の報道によると来春から高校生教科書の一部に至れり尽くせりの優れもの?が出るそうだ さて爺の疑問 今日は3月31日年度末 来春とは明日4月からの事か? 素直に読んで今は春なのであるから来年4月のことであろうか でも来年4月の教科書は未だ(検定の問題もあり)出来ていないよなー?
その業界の人には常識でも爺みたいなボケには伝わりにくい 問題はそれではない
この来春使われる教科書の一部に「至れり尽くせり」の中身とは「ノートを取ろうとしない生徒には、書き込み式教科書を 教科書を開くことをしない場合は、漫画を載せて注意を引いてみる」
なんだ高校入学の資格と言うか実力のない学生の実態を認めて現実的に対応すると言うことではないか
編集と監修には、教育困難校に勤める現役の高校教師ら7人があたった 教科書出版社の編集者らも困難校を延べ50校ほど回ったと 困難校では授業中、携帯電話でメールを打ったり、化粧をしたり、教師の話を聞かない 何度も練習したはずの漢字がテストで書けない 答案用紙には、『単位ちょうだい』と書き込みがしてあるだけだと
要するにとても高校レベルの授業を受けるような資質が(生徒側に)欠けてると言う事だよな! 当然中学生の頃に戻っても似たようなものであったであろう
爺が子供の頃を思い出しても分数の割り算・掛け算の頃から???? だから3a aの3乗の違いなんて???? 英語で三人称単数の動詞にはSを付ける??? a egg でなく an egg だといわれて????だったものなー
一方それなりの中学高校に入ろうとする子は塾に行ったり真剣に勉強するから上と下の差は開くばかりだ 義務教育は中学までだからそれまでの教育をしっかりやる事と高校では学力に見合い落第させたらどうなるであろうか? 今では専門学校に入学するにも高卒資格が要る 勉強はしたくないし今となっては基礎がないからチンプンカンプンで「ヤーダー ウッソー わかんないー」なのであろう せめて高卒の資格が欲しいのであろう どうせ資格を出すなら授業しないで3年通ったらば資格を与えたらどうなるであろうか 或いは学年に限らず高卒資格検定試験を毎春行って合格者に高卒資格を与えてしまう もう学校に来なくていいのだよと 16歳で資格ありなら18歳まで好きなこと出来るぞー
現実は厳しい 小学生の夢にコンビニでアルバイトが有ったそうだ すごくリアルというか覚めているというか心が痛む 夢なんだからお花屋さん・パン屋さん・美容師とかもう少しなんか有りそうなのに 小泉内閣になってから格差が広がったと批判を続ける方々がいるがもっと前から教育制度が壊れてしまっている
厚生労働省が23日発表した2005年賃金構造基本統計調査で、フルタイムで働く一般労働者のうち、正社員の平均賃金(残業代などをのぞく所定内給与、平均40・4歳)が月額31万8500円だったのに対し、短時間パートを除く契約や派遣、嘱託など非正社員は同19万1400円(同42・9歳)で、正社員の60%の水準にすぎないことが分かった
ここで問題なのは非正社員は同一もしくはそれ以上の質と量の仕事をしているのが実態であるから彼ら非正社員にとって辛いことだ 言い換えれば雇用側は労働コストが切り下げられ利益の増額に繋がる
昭和30年代に日本全国の田舎から集団就職で企業に奉仕し女性の職場進出との美名で男子の賃金が下がり、いつの間にか夫婦共稼ぎしなければ子供も育てられない給料になり、それでも尽くしているのにリストラ、転職、パート、契約と振り回され
子供の教育費どころで無くなった 子供の夢がコンビニでアルバイト どこかがおかしい?
フランスでは学生と労働者が要求を掲げてストをやる 日本では組合があっても企業内組合で絶対に横断的に団結出来ない 昭和30年日本の国家予算1兆円 学卒の初任給が1万円であった 平成18年度の予算は約80兆円である ならば学卒の初任給は80万円が妥当である 現実との差は公の取り分が余りに多く民に厳しいからである
特別会計を見直し公の資産は売却 役人は数と給与を半分にすれば消費税率など上げる必要は無い 小学生の夢が膨らむ世にしなければ!
写真は教科書 この記事とは関係ありません
格差社会って、経済だけじゃなくて教育にもいえることなんですね。
それにしても、こんな教科書じゃ、ものを考える人間は育つはずがないから、ますます事態は悪化するんじゃないかなーと思います。
格差社会に対応するためといいつつ
これではより格差が拡大するような気がしますね。
漫画で注意をひくとか・・・
高校生を馬鹿にしてるとしか・・・いや、馬鹿なんですけどね。授業中に化粧してるとか。
だめなことはだめと叱れるのがいないから余計だめになっていってしまうように思います。
差があってもそれを跳び越えられる、自分でものを考えられる、そういうふうにする教育をするほうがいいんじゃないかなっと思います。
>昭和30年日本の国家予算1兆円 学卒の初任給が1万円であった 平成18年度の予算は約80兆円である ならば学卒の初任給は80万円が妥当である 現実との差は公の取り分が余りに多く民に厳しいからである
なるほど、シンプルな計算ですが、大変わかりやすいですね。ありがとうございます( ..)φメモメモ・・・
この4月から、「高年齢者雇用安定法」が施行される。政府の年金改革で支給対象が、これまでの60歳から65歳まで段階的に引き上げるのに呼応したものだ。今年は取り敢えず、62歳までの定年延長が企業雇い主に義務付けられる。大手各社も法改正に伴い、順次、制度を取り入れてきている。本当は、60歳まで働いた後は「ハッピーリタイアメント」と行きたいところだが、そうもいかないのが日本の現実だろう。欧米の人たちは、何故そんなに働き続けるのかと不思議がるが、日本の現状を見れば、雇用延長は歓迎すべき制度だ。
しかし、雇用延長に格差や差別が入れられているとしたら、どうだろう。皆さんもご存じの外資の食品大手「ネスレ日本」では、再雇用制度が導入されたものの、あからさまな差別が入れられているとして、労働組合が反発して問題になっている。その差別とは、「過去、就業規則に違反して懲戒処分を受けたこと、または就業規則に違反し警告書を手交されたことがないこと」である。組合側は、再雇用制度は年金支給年齢の引き上げに伴う、政府の指導的な法整備であり、勤務に耐えられる条件があれば全員再雇用するのが前提である、と主張している。
さらに問題なのが、再雇用時にも成績で「ふるい」にかけるというということである。現在、日本の多くの企業に職務・職能給や、能力給、成績に応じた業績給などが取り入れられ、多数の社員が成績を上げようと汲々としている。在職中は、このような様々な制度で追いかけられ、退職後の再雇用時にも、入口で成績という高いハードルが設けられていたのでは、たまったものではない。実際、前述の「ネスレ日本」では、5段階評価の上位3位以上でないと再雇用しないというのだから、相当ハードルが高く設定されている。
ご存知のように5段階評価は相対評価で、いくらよく出来る者でも他にもっとよく出来る人が居れば、評価は悪くなる。小、中学校時代に5段階評価を受けた世代ならよく知っている理屈だ。成績3以上ということは、大ざっぱな計算だが、それ以下の人たち、つまり約2/5の人たちは再雇用しない、ということだ。「ネスレ日本」は、まさに「子供だまし」のやり方で再雇用制度を歪めているのだ、と言わざるを得ない。
ほかの事例を調べてみると、幾つもの企業で雇用延長や再雇用に格差を設けている事が分かった。例えば、同じ外資の「日本IBM」は、55歳で「定年扱い退職」として、後は1年ごとの契約社員になる。さらに契約更新時には、「ネスレ」と同様に5段階の業績評価が行われ、上位3位までの評価を必要としている。
また、「NTT」では、50才で早くも選択定年制の洗礼を受ける。働き続けるとすると、広域配転の対象になる。現に、神戸から名古屋に遠隔地配転されて裁判で闘っているケースがある。通勤費が年間200万円にもなるというから、普通の会社では考えられないことだ。また、退職して子会社に行けば賃金は大幅ダウンになる。そして、60歳以上になると時給875円という低い賃金になる場合もある。
格差のある社会とは、青年には仕事がなく、高齢者にも厳しい、希望の持てない社会ということでしょうか。
教育の問題に限るなら20年以上も前から高校生のある割合はこの程度なのでしょう! 体は良い セックスに慎みが無い 妊娠・堕胎・捨て子 無理やり夫婦になっての子供虐待 もっと現実を見て若いときから選別をかけ漏れた者には2度でも3度でも再試験の機会を与えれば良いのでないであろうかと考えます 大学もこの程度が行くのですから予想がつきます 小学校教育が大切ですよね 就学前の親の愛情も
ご指摘のネスレや日本IBMは昔から労務管理の厳しい会社で組合の役員でも勤めようものなら定年迄浮かばれません 会社側はあらゆる機会を捉えて活動家の追い出しを図るでしょう 活動家の皆さんは精一杯団結してよりよい条件をむしり取るべきと思います 資本側は世界の労働者を知っているので労務費の安い所にコストセンターを置くのですよ
残念ながら日本の労働組合は産別業種別に横断的団結連帯が出来ませんから労働者は弱い立場です 組合が無いからと泣き寝入りも現在の現実なのでしょう 爺の経験から言って団結しなければ要求は貫徹できません
さて教育現場でもこの記事の様に高校生でABCも書けなかったり分数の計算が出来ないようでは一応の企業であれば採用できません
初等教育に戻り考える必要があります もっと遡ればせめて小学校に入るまで母親が家にいて子供の面倒を見たか世話を焼いたかで事後の子供の育ち方が決まっているように思います
塾通いする子が率先して騒ぐことが多く、
それで塾に通えない子が授業を受けられなくなるとか・・・。
子供が小学校に上がる頃には一体どうなってるのか・・・小学校の響きに希望よりも不安が濃いです。