王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

実弾入り拳銃、駅トイレ個室に置き忘れ27歳女性巡査長

2019-10-01 08:28:32 | 社会
昨日30日午後4時過ぎ兵庫県警の鉄道警察隊に所属する女性巡査長(27)がJR相生駅構内のトイレに「実弾入りの拳銃を置き忘れた」と発表しました。幸い拳銃は1時間半後に「駅の利用客が見つけて警察に届け出た」そうです。拳銃が使用された形跡はないとの事。 めでたしめでたし。
もう夕刊の締め切りは過ぎてますし、TVのニュースショーも夕刻6時過ぎでしょうからネタで取り上げるには遅すぎましたかね。まあテロップ入りで速報する無い様でもないでしょう。  汗 >
これまでもお巡りさんが「個室使用後、拳銃忘れ」については書いています。男性で勿論ありますが、女性でもあるんですよ!
恐らく勤務中の時間を割いて「急いで現場復帰に気が行く余り」なのでしょう。今回は婦警さんという点で珍しいケースとなりました。
そそっかしい浜爺は「ああ沢口靖子さん演じる花村さん」だなと思ったのですがそちらは鉄道捜査隊の様で鉄道警察隊はこちらの様です。(ネットより)
女性ながら防刃ベストをつけての巡邏のようです。本当にご苦労様です。
まあ上司からは「きつく怒られると思います」がめげずに耐えて2度目の失敗は無い様に職務にまい進してください。気にしない、気にしない。

写真:兵庫県県警本部
神戸新聞:
兵庫県警は30日、地域部鉄道警察隊に所属する女性巡査長(27)が、兵庫県相生市のJR相生駅構内のトイレに、実弾入りの拳銃を置き忘れたと発表した。約1時間半後に駅の利用客が見つけ、駅員を通じて警察に届けた。弾は減っておらず、拳銃が使用された形跡はないという。

 県警鉄道警察隊によると、29日午後4時ごろ、同駅で制服姿で警戒に当たっていた女性巡査長が、新幹線乗り場の構内にあるトイレを利用。その際、拳銃と手錠の付いた「帯革」と呼ばれる革製のベルトを外して壁のフックに掛け、そのままトイレの個室に置き忘れたという。

 同隊の川崎英三副隊長は「拳銃の厳正な取り扱いについて指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。(引用終わり)

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