6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比340円63銭(1.22%)安の2万7472円63銭で終えた。
今日の日経平均は340円安で引けました。米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が売られた(補足すれば全体は上がったがよく見ると)景気敏感株やハイテク株が売られた(ので)東京でも「値がさの半導体関連株のほか、機械や海運といった景気敏感株が下落した」とコメントされています。
日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比340円63銭(1.22%)安の2万7472円63銭で終えた。 米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が売られた。東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、値がさの半導体関連株のほか、機械や海運といった景気敏感株が下落した。
〈以下省略)
ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比299円58銭(1.08%)安の2万7513円68銭で前場を終えた。
午前の日経平均は299円安で引けました。前日のNY株は景気敏感株が下げ、3月下旬から上昇が目立っていたハイテク株も売られた流れで「東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、半導体関連や輸出企業の一角が軟調に推移した」とコメントされています。下げ幅は一時300円を超えた。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比299円58銭(1.08%)安の2万7513円68銭で前場を終えた。
米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場では景気敏感株が下げ、3月下旬から上昇が目立っていたハイテク株も売られた。東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、半導体関連や輸出企業の一角が軟調に推移した。下げ幅は一時300円を超えた。
5日に発表された3月の米ADP雇用リポートで非農業部門の雇用者数の増加が市場予想に届かず、同日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数も市場予想を下回った。米株市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が3日続落。米ハイテク株安を受け、6日の東京市場では東エレクなど値がさの半導体株への売りがきつかった。
〈以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 6日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比224円12銭安の2万7589円14銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は224円安で始まりました。寄り付き一巡後360円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株が僅か1日で小幅ながら値戻ししたのとマーケット全体に対する考え方が違うようです。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 6日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比224円12銭安の2万7589円14銭と、続落してスタートした。
米経済指標の悪化を受けて米国の景気後退懸念が高まる中、幅広い業種で売りが出ており指数も下げ幅を拡大している。前日の米市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が1%超安となったことを嫌気して、半導体や電子部品などハイテク銘柄が大きく下落している。
個別では、東京エレクトロンが3.4%安、アドバンテストが2.2%安、太陽誘電が2.5%安と軟調。主力のトヨタ自動車は0.9%安、ソニーグループは1.9%安で推移。
(引用終わり)
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