新人議員さんが本会議場で写真撮ったくらいええやん
可愛らしいやん
きょうびの世の中、鬼姑みたいな奴ばかりでそんなに他人のする事が気になるか?
ちっちゃい事をぐだぐだと・・
お昼はZOOMで介護認定の会議だった
僕以外の参加者はDrと歯のDrと薬剤師さんと特養の施設長
僕以外は優秀な人ばかり
5人の顔が画面にそれぞれ映るんだけれど
Drと僕はそれぞれ髪がぼさぼさで無精髭なんだけれど
Drの無精髭はどこか知的で優雅で品があるんだけれど
僕の無精髭は貧相でモロ浮浪者なんだよ
これがまた
今日は咳をしているお客さんが多いね
さっき来て帰ったMさん
ゴホゴホと咳をしながら鼻水を垂らして
咳をしながら屁までこいてる
「ちゃんと検査をしたから大丈夫だから」って
大丈夫ってどういう意味だろう
病気が伝染らないって事かな・・
伝染るわい!
こんな狭い所でゴホッゴホッと咳をしやがって
うがいしてこよっと
今日は何だか体が重いしかったるいな・・
ここんところお客さんの中にも体調を崩している方が多いし
今朝、公園に体操に行ったんだけど参加者がいつもより少なかった
毎日、大勢のジジババが葬列のようにぞろぞろと公園の周りを周回しているんだけれど
葬列と言えば何時の頃から見かけなくなったんだろう
僕の高校生の頃から葬式は葬祭場で行われるようになったんだ
僕の小さい頃は喪服を着て桶や竹竿とかいろんな物を持った葬列が通っていた
僕の田舎では葬列に長い竹の先に編んだ竹かごを持った人がいて
その中に紙に包まれた10円玉や百円玉の硬貨が故人の齢の数だけ入っていて
子供たちが葬列に集まってくると竹竿を揺すって紙の中の硬貨を撒くんだ
80歳の方が亡くなるとすると10円玉が80枚か百円玉が80枚
お金を拾いに集まった子供たちにすればもちろん百円玉の方が喜ばれる
60歳以下の方の葬儀にはお金は撒かない
60歳以上で亡くなると天寿を全うしたと言う意味だろうか
昔は子供の数が多かったので拾ってもせいぜい2枚か3枚だった
だから子供たちは葬式を待ちわびた
どこそこの爺さんか婆さんが寝込んだと聞くと・・
(もうすぐやな)と思った
葬式で拾ったお金はその日に使わなくてはいけないという不文律があって
拾ったお金はその足で駄菓子屋の‘おとう婆さん,の店に向かった
子供たちの中に・・
「おとく婆が死んだら絶対に撒くお金は百円玉にしてね」っていう子供がいて
おとく婆は・・
「分かった分かった私が死んだときは百円玉にするからね」って答えていた
そうしたところ‘おとく婆,がその後数日後に本当に亡くなった
葬式に撒かれたお金は10円玉だった
百円玉をおとく婆に頼んでいた子供が
「ちぇ!10円玉や」って言うた
大谷こーへーも松本なにがしも全く興味がない・・
しかし、テレビのニュースも見ないので自然ネットの話題が入ってくる
松本の件で自称?他称?評論家が・・
「真実が知りたい!」
そんなもん知りたか無いわい!
あほちゃうか!
わしが今興味があるのは
和歌山のドンファン殺人事件ならちょっと興味がある
過去にAVに出ていようともたとへ銭目当てにエロじじいと結婚したとしても
一人の女性を殺人犯人にどうにか仕立てようとしているマスコミに警察、検察
彼女を守ってくれる人誰もいない
弁護士はいるけど
小さな力だ
こりゃ魔女狩り裁判やな
ほんまに爺さんから覚せい剤反応が出たんかな?
週刊誌読んでへんから知らんけど
あんな爺さんなんか
渋い茶飲んでもポックリ逝くんちゃうか?
そりゃなんやかんや彼女を悪もんにしたら
テレビの視聴率も週刊誌も売れるわな
それで無実な女性があんな目に合うてるとしたら・・
それにしても
アイツならやりかねんな・・
と視聴者や読者に思わせるまで持ってゆくマスコミ
彼女は今拘置所の中で自分の置かれた現状に苦悩している
彼女を叩いた連中はそんな事なんかお構いなしに日々の生活を送り
自分達家族の幸せを願い美味いもんを食べ
たまに不倫なんぞして
自分らの悪行なんぞ屁とも思わず
絶対死んだら地獄行きじゃ
閻魔さんが待ってるで
今日はやよい軒の朝定・・これで510円
一番安いのは360円の納豆定食
タクアンとご飯は食べ放題
普段はうちで軽く一膳なんだけどお代わり無料だと2膳食べるんだよね
悲しい性だね
紀州のドンファン殺害事件 マスコミに煽られて仕方なしに和歌山県警が元妻を逮捕したけれど
証拠が出ない
証拠が出ないのにドンファンの部屋に覚せい剤反応がいっぱい出たとかなんとか
マスコミもあたかも元妻が犯人であるかのように騒ぎ立てる
松本サリンの河野さん状態
さあどうなる?
今日はピューピューと北風が吹いて・・・寒いね
数日前の真夏からいっきに冬に
昔々一人暮らしを始めて初めての冬
三畳一間のボロアパートは隙間風が吹き込んでそりゃ寒かった
ピューピューと隙間風の音がしてカタカタと鉄の窓枠が鳴った
膝を抱えて布団を被って寝たんだけれどあくる朝見ると部屋の中の小さな台所が凍っていた
(外と一緒やん!)
部屋は二階の角部屋で窓の外は高いコンクリートの塀に囲まれた広い空き地で
空き地の向こうは安威川と言う川に架かった阪急電車の鉄橋があって
冷やされた川風が直接に部屋に吹き寄せたんだ
隙間風はビニールの目張りで塞いだ
懐かしい光景だ
相変わらず仕事は暇で朝からこんなもんを書いているけど
赤字やのに嫌々営業しとる意味分からんわ
ポツリポツリくるお客さんはめんどくさい人から、うんこくさい人やら
私はうさんくさいです。