朝飯を食べながらニュースを見てたら
宝塚に高島屋と松本人志・・・
全然興味が無い
だけど今のマスコミのターゲットがこれみたい
テレビにネットニュースが一斉に叩く叩く
前にうちのお客様が高島屋で買った弁当にクレームを入れた
そうしたらテナントで入っている弁当屋じゃ無くて
高島屋の渉外担当が直に家までやって来て謝罪したんだ
その時、さすが高島屋だねと思ったんだけど
浅田次郎さんの小説・・
おもしろいので仕事中に昨日から一気に読んでしまった
(どんだけ仕事が暇なんや!)
話の中に七福神が出てくる
大黒様の持っておられる袋は‘福袋,で文字通り福が入っている
方や布袋様の持っておられる袋は‘堪忍袋,と言って
人の煩悩や不平不満を押し込んでいる
現代の人々はこの堪忍袋がはち切れんとしている人が非常に多い
中にはもう、はち切れた人もチラホラ
何気に借りて来た
たまにブログに書く岩村精一郎さんてお兄さんも男爵になってたんだ
華族か・・
おひいさまとか呼ばれていたんだろうな
代々世襲でいろんな特典があったんだって
先祖は華族だったなんて自慢だね
僕の先祖ってひい爺さんあたりはもう知らないから
たぶん、どこかの馬の骨だね
今朝はやよい軒の朝定
硬いご飯が山盛り詰め込まれてた
タクアンと100円UPの貝汁が美味しい
垣根に巻き付いた琉球朝顔がまだ咲いています。
昨日なんて暑いぐらいだった
直販店で小松菜を盗んで強盗傷害で逮捕された90歳の老人
世間一般の方の感想は「元気だね」「農家の方の気持ちを考えろ」「認知症かな」
とか確かに批判が多いけれど
確かに泥棒は良くない、何の言い訳もできない
しかし野菜を盗むに到った彼の生活状況はどうだったんだろう
彼に年金が無かったりまたは国民年金だけで貯金も一切無かったとしたら
持ち家や少しの貯金があると生活保護の申請はできない
実際持ち家はあるが収入が少なくてお金の無い老人世帯は多いんだよ
彼らは老人会にも入れない、だって旅行にも忘年会にも参加できないから
苦労して手に入れた持ち家は処分できない子供達にも迷惑を掛けられない
ただ生活を切り詰め、ひたすら倹約をする
恥ずかしい話だけれど僕の実家は大きな家で庭も立派だった
でも、ど田舎なので資産価値は0だ
両親二人の年金はそれぞれ35000円
母が老人ホームに入って親父が一人になって実家に帰省した時にふと資源ごみのバケツを見たら
きれいに洗った大量の佃煮海苔の空き瓶が山のように入っていた
親父のご飯のおかずは三食共佃煮海苔だったんだね
江戸時代だね
そんな状況だったのに子供にも言えなかったんだ
公に援助を求めない求められない高齢者ってすごく多いんだよ
保護を認められると整骨院だってタダで通うのにタクシー代だって出る
整骨院の窓口料金なんてせいぜい2~300円だけどそれが払えなくて通えない人も多い
LGBTがどうとか移民がどうとかそんな事ばかり声高に唱えているけれど
人間の最低限の生活をぎりぎりに送っている年寄りって多いんだよ
今年はまだ霜が降りて無くてスミレがまだ綺麗に咲いています
職場のシクラメンです。この手の植木鉢って
受けのお皿に水を張っておくだけでちゃんとシクラメンが水を吸収できるんですね
還暦過ぎて初めて知った
近所の90歳のお爺さんが強盗傷害で逮捕された
盗んだのは野菜の無人販売店からネギと大根だ
盗みを目撃して追いかけて来た人を何度か叩いたみたい
強盗傷害の疑いだそうだけど
強盗傷害の定義は知らないけれど結構重いみたい
何となく哀れだな
90歳でも国民年金だけだと生きて行けないね
プライド高い人は国に頭も下げられないだろうし
だからと言って働く事も出来ないし
身に詰まされるね
僕がその国民年金だけだ
若くて景気が良かった頃は
この若さと景気はずっと続くもんだと勘違いしてた
ふっ!
こうなったら盗み働く前に〇〇しか無いね
ここ何日か竹内まりやさんの・・クリスマスが今年もやって来る~♪
のフライドチキンのコマーシャルのフレーズが頭の中を駆け巡っている
ケンタッキーフライドチキンを初めて食べたのは1982年上京したばかりの頃
渋谷のセンター街の店だ
衝撃的だった
「世の中にこんなに美味い物があるのか」って
納豆を初めて食べたのは高校生の時
この時も衝撃的だった
「世の中にこんなに不味い食べ物があるのか」って
まっ!納豆に関しては現在じゃ毎朝食べてるけど
宇江佐真理さんの短編時代小説の中の「身は姫じゃ」
何処の子か分からない7~8歳の小さな女の子がやせ細った体と薄汚れた着物をまとって一人遊びをしていた
それを見かけた下っぴきの龍吉はいたいけな娘に哀れを覚え岡っ引きの伊勢蔵に知らせる
娘はほとんど口も利かず稀に垢だらけの顔をあげて「身は姫じゃ」としか言わない
伊勢蔵は自宅に娘を引き取り伊勢蔵の女房のおちかは娘を洗ってやったり贅沢なものを食べさせたりして
献身的に娘の世話をする
最後娘は高貴な方の忘れ形見と分るんだけどおちかとその娘との別れの場面が泣かすんだ
それにしても宇江佐真理さんの小説ってテレビドラマや映画にもなって
僕も何冊も読んでいるけど
この方、直木賞候補に6度も上がっているのに一度も直木賞を貰ってないやん
面白くない話で直木賞を取ってる作家がいくらでもいるのに
直木賞の選考基準ってどうなってるんだろう
2015年に亡くなっているけど無念だろうな
ほとんど政治のニュースとスポーツニュースそれとエンタメ・・
は見ないし聞かない、大谷にも興味ない
ちらっ!と自民党のパーティ券の裏金の事を聞いたけど
なんとか規制法に触れるんだとか
でもパーティ券を買う方はどうぞあなたのお好きなようにお使いください
・・ってわけで買ってる方が大多数で
それを派閥の仲間内で配った事に腹を立てている方っているんだろうか
まあ派閥の仲間以外は怒るわなあ
糸山英太郎さんの頃のように一社何千万円もパーティ券を割り当てられて
その金が仕手戦に使われて云々・・の時代よりはよっぽど民主的だと思うけど
角栄さんの頃なんて角栄さんがよっしゃよっしゃ!て仲間内に配ってたんだろう
だけど、時代劇に出てくるお代官さんが
「越後屋おまえも悪よのぅ~」とか言いながら
箱の底に小判が入った饅頭の包みを受け取る場面があるけれど
いつの時代も変わらんて
僕も組合から言われて2度ほど議員さんのパーティに行った事があるけど
会場に2~300人いたかな
お客がそれぐらいいてイセエビが3匹しか出て無かった
(こりゃパーティって儲かるな)と思ったね
2度目は今は無きアベさんがいた
初当選の年だ
新進気鋭、政界のプリンスとか煽てられて舞い上がっていた
けど殺されちゃったね