昼休みに公園に行って来ました。
昼休みは時間があるといつも昼寝ばかりしています。
今年からは積極的に外に出て汗をかき、日の光を浴びて抵抗力を付けようと思っています。
ここの公園は毎朝数百人の高齢の方が集まってラジオ体操の後、じゅきょうじゅつ?とかコーラスを唄っています。
元気一杯、掛け声をかけた体操や発声練習を聞いているとこの先100歳突破の高齢者はどこまで増えるんだろうと思いました
公園から数分の処にあるサイゼリアに初めて入りました。サイゼリアデビューです
ランチセット・・・500円とな?
これで充分やんか!(もっと早く知ってれば良かった)
体操やコーラスを終えた高齢の方が皆でお茶しながら旅行の算段なんかしているんでしょうね
僕が80歳を迎える頃、同じようにお仲間に入っていられるかと言うと・・
たぶんムリだろうな・・
他所さんより年金が少ないから腰が曲がってヨボヨボしながらでも働かにゃならんし
血統的にボケそうだし
老後は暗いな
年末に清水寺で食べたきつねうどんです。
・・・
さっ!仕事をするか
今年の目標は
労を惜しまない(わしの人生、労を惜しんでばかりやもんな)
問題を先送りにしない
難題から逃げない
敢えて自分に課してみる
大晦日に実家に帰省する途中、四条河原町から梅田まで阪急電車の特急に乗った。
途中、急行も止まらないちっちゃな駅に差し掛かった際にふと昔の記憶が蘇った
10代最後の2年間を暮した町、孤独と挫折感に苛まれながら暮した町
20歳からの人生は現在の暮らしに繫がっているがその町で暮らした2年間は自分の人生にとって全く空白の時間と言っていいだろう
だけれど、自分が中年以降の人生に差し掛かって来た現在、その町で暮らした日々がすごく懐かしく思えて来るのは何故だろう
梅田から高速バスに揺られて5時間半、県境の最果ての町の終点のバス停が自分の実家のあるバス停
夜の8時に着いたバス停で降りるのはバスの乗客最後の僕一人
浜辺に面したバス停は周りに人の気配が全く無くて暗闇にただザーザーと波が浜に打ち寄せる音がした。
バス停からなだらかな坂道を下ると小さな漁師町が現れる
大晦日の晩だというのに
ぽつりぽつりと家の灯りが漏れているが人々の暮らす生活音は全く外には聞こえて来ない
すれ違う人もいない
それ程、多くの人が消えてしまった町だ
静寂と漆黒の中を実家に向かう
つづく・・・
帰省の途中下車で京都に寄って来ました。
清水寺に上って来ました。
行ったのは去年の大晦日でしたが
元旦?は雪が降ったみたいですね
シャッターを押して貰おうと周りを見たら外人さんの方が多かったです。
最近は他人様にシャッターを押して貰う事はあまりしないみたいですね
何だか変てこな棒の先にカメラを固定して自分で自分を撮ってる方が大勢いました。
それにしても清水寺で写真を撮るたびに老けて来てますね
初めて清水寺に一緒に上った女性がとうとう僕の事が分からなくなって来ました。
僕にとって一番大事な方なんですが
京都はいつ来てもええですね
初めて来た高校生の時は元気な母と一緒でした。