小雨降る昨日の日曜日おっさん一人で浅草に向かいました。
浅草での行動パターンが自然と固定して来ました。
まず回転寿司→観音様→隅田川→場外馬券のウィンズ(買わない)
→一杯飲み屋→銭湯→帰宅(必ず一駅~二駅乗り過ごす)
この間3時間程か・・・
それと昨日は花やしきの入場料がいくらでもかまわない特別日でした。
普段大人一人8~900円だったと思ったが 100円払って入ってみた
おっさん一人の遊園地はちとツライぞ!
日本一遅いジェットコースターだそうです。
しかし風呂屋に飛び込んだりしてけっこうスリルがあるんですわ
浅草での行動パターンが自然と固定して来ました。
まず回転寿司→観音様→隅田川→場外馬券のウィンズ(買わない)
→一杯飲み屋→銭湯→帰宅(必ず一駅~二駅乗り過ごす)
この間3時間程か・・・
それと昨日は花やしきの入場料がいくらでもかまわない特別日でした。
普段大人一人8~900円だったと思ったが 100円払って入ってみた
おっさん一人の遊園地はちとツライぞ!
日本一遅いジェットコースターだそうです。
しかし風呂屋に飛び込んだりしてけっこうスリルがあるんですわ
今日、スポーツジムで「ようっー!」と肩を叩かれた
振り返るとそこに肥えたおばはんがいた
(なんやこのおばはん)と思った
良く見ると昔の職場の同僚だった
確か僕より一つ歳上でその頃はイケイケねぇちゃんだった
まじまじと顔を見たがどう見てもおばはんやな
しかしちょっと待てよ・・・と思った
こいつがおばはんやったら僕も立派なおっさんかい!
初めてこの街に来てもう21年が過ぎた
22歳の青年も40過ぎの立派(?)なおっさんになってしまった
でもこんなに長くこの街に居つくとは思っても見なかった
思えば遠くに来たもんだ
初めて上野から常磐線に乗って北に向かった時に
これ以上、故郷から遠くに住む事がとても心細かった
それが21年・・・
何故だろう
サラリーマン(?)の頃はこの街を出られない理由があった
パチンコに嵌っていつも金欠おまけに借金まであった
最近ふと思う事がある
この街から出たい
鎌倉とか葉山とかあっちの方で住んでみたい
海の近くのおしゃれなとこがええな
しかし
仕事もお金も無くて移れるかい!
振り返るとそこに肥えたおばはんがいた
(なんやこのおばはん)と思った
良く見ると昔の職場の同僚だった
確か僕より一つ歳上でその頃はイケイケねぇちゃんだった
まじまじと顔を見たがどう見てもおばはんやな
しかしちょっと待てよ・・・と思った
こいつがおばはんやったら僕も立派なおっさんかい!
初めてこの街に来てもう21年が過ぎた
22歳の青年も40過ぎの立派(?)なおっさんになってしまった
でもこんなに長くこの街に居つくとは思っても見なかった
思えば遠くに来たもんだ
初めて上野から常磐線に乗って北に向かった時に
これ以上、故郷から遠くに住む事がとても心細かった
それが21年・・・
何故だろう
サラリーマン(?)の頃はこの街を出られない理由があった
パチンコに嵌っていつも金欠おまけに借金まであった
最近ふと思う事がある
この街から出たい
鎌倉とか葉山とかあっちの方で住んでみたい
海の近くのおしゃれなとこがええな
しかし
仕事もお金も無くて移れるかい!
ようやく読み終えた
全四巻、3日がかりで読み終えた
やらなくっちゃならない仕事が山ほどあるというのに
そろそろ仕事の方もアブナイぞ
お客様との対応もそこそこに読み耽ってしまった。
それも仕事中にだ
自分で自分の首絞めてるようなもんやなぁ~
さて物語の内容はと言うと
来年の大河ドラマの原作らしいが
五十石取りの貧乏侍が信長、秀吉、家康に仕え、
やがては土佐二十四万石の大名にまでなる立身出世の物語だ
主人公は山内一豊そして妻千代
一豊自身にはぱっとした武勇伝は無いが千代の内助の功は有名だ
司馬遼太郎のこの本の中には一豊の戦場での勇気ある働きがたびたび出てくるが
たぶんそれ程でも無かったんだろう
もちろん千代の内助の功もそれほど・・・
400年の後にもこうやってドラマになる程の話しかな
先人達がこぞって内助の功をはやし立てたのは
一豊ごときが国持ち大名になった事を快く認めたくなかったんだろう
全四巻、3日がかりで読み終えた
やらなくっちゃならない仕事が山ほどあるというのに
そろそろ仕事の方もアブナイぞ
お客様との対応もそこそこに読み耽ってしまった。
それも仕事中にだ
自分で自分の首絞めてるようなもんやなぁ~
さて物語の内容はと言うと
来年の大河ドラマの原作らしいが
五十石取りの貧乏侍が信長、秀吉、家康に仕え、
やがては土佐二十四万石の大名にまでなる立身出世の物語だ
主人公は山内一豊そして妻千代
一豊自身にはぱっとした武勇伝は無いが千代の内助の功は有名だ
司馬遼太郎のこの本の中には一豊の戦場での勇気ある働きがたびたび出てくるが
たぶんそれ程でも無かったんだろう
もちろん千代の内助の功もそれほど・・・
400年の後にもこうやってドラマになる程の話しかな
先人達がこぞって内助の功をはやし立てたのは
一豊ごときが国持ち大名になった事を快く認めたくなかったんだろう