今朝は肉うどんにメザシに納豆、マカロニサラダにインゲンとブロッコリーにトマトのサラダと・・・
スーパーの値切り品のキムチ・・・定価の半額以下
このキムチの旨いのってなんの
自分好み
いかんせん値切り品ならではの賞味期限切れが近い
欲張って5個も買ったんだけど
家族じゃ僕以外には誰も食べない
もう朝昼晩キムチづくし
そしたらさっきの昼に
キムチ食べてて鼻血が出たんです
今朝も4時半起きで8キロ程のウォーキングです。
今朝方久しぶりのおひさまです。
田舎者は田んぼの風景に心癒されます
2~3日前の曇りの日の写真です。
梅雨はいつごろ晴れるのかな・・
今日の午後からはとある学校の同窓会です。
全員男なんですよ
ここの神社もいろんなテレビドラマに出てくるらしいですね
僕はテレビ自体そんなに見ないから
鳥居の前に江ノ電の踏切があります。
タイミングがズレて電車が入らなかった
今年はアジサイの無い成就院です。
それでも観光客の方が大勢いました。
成就院にはお大師さんの銅像があります。
極楽寺近くにすずちゃんが雨宿りをしていた地蔵堂がありました。
(誰やねん)
極楽寺の前にあやしいおっさんがいました。
この後稲村ケ崎から七里ヶ浜まで歩いて
とっとと昼過ぎには帰路に着きました
ちこっと鎌倉も飽きて来たんで
とうぶんええか
昨日はスズちゃんに会いに鎌倉に行きました。(誰じゃ?)
昨日~♪鎌倉にぃ~♪行ってきぃました~♪
さだまさしさんの歌に出てくる‘縁切り寺,の東慶寺さんです。
縁切りも縁結びもおっさんには関係ないですが
アジサイ寺の明月院さん昨日はどこぞのネズミィーランド状態
名物の丸窓の写真を撮るのに2時間はかかったな
激混みの中ようやく撮った1枚なんだがそれでも左下隅に他人さんの指が・・・
お地蔵さんもアジサイが飾られています。
こんなにかわいいお地蔵さんも
何故かここのお寺にはうさぎ小屋があってうさぎが飼われていました。
小屋の屋根にリスがいて何やらしきりに食べていました。
おっさんの行く鎌倉パート2に続きます。
さっきの昼休みに観て来ました。
ちょうどいい時間帯
全然期待しないで行った割には良かった。
偏屈者だからほのぼのとしたシーンは観るに堪えられなかったけど
極楽寺に
七里ヶ浜
稲村ケ崎
ロケ地最高!
でも一番良かったのは・・・
山形の山奥の温泉駅で
あやせはるか?演じる幸がすずに
「鎌倉に来ない?」
って聞くシーンだな
テレビドラマもろくすっぽ見た事のないわしやが
不覚にも涙ぐんでしまった
昨日、朝一の映画を観に行ったら
30分も前に着いたのにもう満員で入れなかった
次の回までとても待てないので帰って来たけど
おかげで週に一度の休みの予定が狂ってしまった
そんなに面白いかな
わしなんかストーリーも女優さんも知らないけど
ただ舞台が鎌倉って言うだけで観に行ったんだけど
高校を出るまで
海から一分の暮らしだった
また海辺の暮らしがしたいな
田舎に帰ればいいんだけど
帰ったら帰ったで退屈なんだよな
それこそ都会に近い湘南なんかいいんだろうけど
食ってゆく術がないもんな・・
今日は何気に労働時間が長いな
暇な時間があったりお客様が集中したり
暇な時はずっとネットを見てたんだけど
ネットも飽きるね
ずっと仕事も嫌だけど
昔々小学生の頃
校舎が古い木造二階建てだった
窓の外は一面畑で
畑側の窓際の席がお気に入りだった
授業中に黒板を見るより
肥かつぎのへえたん?が畑に肥を撒くのを眺めてる方が良かった
そんな時、初年兵の教育係のような時代遅れの教師が
「おお、ひろ造、わしの授業受けるより肥かつぎ眺めよる方がええんやったら手伝うて来たらどうや」
いいよる
黙っとったら
「このボケっ!」
とビンタされた
現代、教師がこんな事したらどないなると思うとるんや
そもそもわしの育った田舎は世間から遅れとったもんな
だいたい万年上等兵みたいな担任の教師自体が同じ町の出身だった
昔の四国の道にはお遍路さんがけっこう大勢いて
その頃のお遍路さんは現代のセレブ遍路と違って歩き遍路が主で
野宿をしながら托鉢で糧を得ながら四国を周った。
修行と称しながら世を捨てた人
また何れから逃れて来た人
体が不自由で働いて収入を得られない人
いろんな事情を抱えた遍路さんが四国を巡っていた、
中には親子で遍路をしていたり
途中で四国の土と朽ち果て野辺に葬られる人もいた
ドンドン♪ピーヒャラ♪ピーヒャラ♪
僕の小さい頃の村祭りは現代と違って
まだ大勢の子供達がいて賑やかだった
あれはもう何十年ぐらい前だったか
僕が小学校の低学年の頃
宵宮の晩に
親に幾らばかりかの小遣いを貰って
アセチレンガスの薄暗い白熱灯に照らされた玩具や置物めがけて
輪投げをしていた
手前は安っぽい置物で一番向うにお宝があった
たまに輪がはまって貰えるのは手前の置物だった
そんな時、無我夢中に輪投げに興じている僕を見つめる幼い目に気付いた
この辺であまり見かけない小さな女の子
その子は白っぽい着物を着ていた。
僕が小さなうさぎの置物の景品を手に入れると
近くに来て食い入るかのように景品をのぞき込んだ
「輪投げやらんのか」
と聞くと
「私、お金持って無いもん」
とこの辺の方言と違う言葉をその子は使った
「やらあ」
とその子にうさぎの景品をあげると
まるで宝石でも貰ったかのように
「ありがとう」と
目を輝かせていた
末っ子だった僕はその子が俄かの妹のような気がした
あくる日の本祭りの晩
僕が型抜きの夜店で遊んでいるとまたその女の子が来た
「お兄ちゃん、うちに遊びにおいで」
と言うんで
その子が都会からこっちの親類の家に来ているんだなと思った
付いて行くと
その子に連れられて行った家は浜辺の丘の上にあって
みすぼらしい小屋だった
中に入ると優しそうな女の人がいて
「いらっしゃい」
と僕を招き入れた
祭りのあくる日
近くの親戚のおばさんが
「ひろ造ちゃん、昨日の晩はどうしたんで一人で浜辺におるんを見かけたが」
不思議に思った僕が昨日の晩女の子に連れられて行った小屋の辺りに行ってみると
草薮の中に大きなお地蔵さんと小さなお地蔵さんが並んで立っていて
小さなお地蔵さんの傍らにはうさぎの置物が置かれていた。