最近、最大の悩みは余生をどう生きて行くか
どう暮らすとかじゃ無くて
どう‘生きて行くか
安穏とした余生じゃ無くて
へたをしたら‘餓死,するかも知れない
危機迫る余生だ
どうやって・・・
帰って酒飲んで寝よ
今朝は総合病院のリハ室に呼ばれてPT、OT、STの方々の前でテーピングの講習
始業前の早朝勉強会だ
仕事の勉強会を開くなら断然始業前が良い
でも、文句も言わずよく出て来るもんだな
それにしても皆若い20人程だったがほとんど20代じゃなかろうか
先月から何度か伺っているが来週はコメディカルの方々の前でもテーピングの実習
お昼は介護認定審査会
僕以外の委員の方々は全員6年制の大学を出ていらっしゃる
あっ!施設長は院だとか言ってたな
最近は施設の機能訓練指導には呼ばれなくなって来た
どれも寸志ほどの報酬が出るが
それだけで生活が維持できるかと言えば無理だ
やはり本業の収入が必要だ
でも本業、暇すぎ
叩かれ過ぎ
じつはこれはさっき本当にあった話なんだが
本当に身の毛もよだつ出来事だ
これってほんまの事・・・
(心の中で叫んでしまった)
昨日、続怖い話で出て来たゴキブリの子供
まだ真っ黒な羽にならない茶色い子供のゴキブリなんだが
殺虫剤を噴射して弱らしたはずなんだがいくら探しても見当たらない
もう今朝も探して探して
でも、死骸も出て来ない
きっと隙間の奥深くで昇天しているんだろうと思って忘れていたら
さっきしょうもないブログを書きながら仕事をしていた最中
お客様がベッドで横たわっている足元でヨタヨタとそのゴキブリが
ベッドカバーが真っ白だからよけいにびっくり
ベッドの上にゴキブリなんぞ初めて
うちの名誉のために言うけど
うちは清潔なのが一つの売りなんだ
まるでホラー映画やんか
さっき自宅の裏のIさんと
「毎日暑いね」と挨拶したらIさんが
「城址公園の森の中が穴場だよ、あそこってけっこう涼しいよ」
とおっしゃる
実は僕はIさんよりずっとその城址公園に詳しい
だって僕はほぼ毎朝あの公園でに行って体操しているし
昔の職場は公園の目の前だ
(あそこは涼しいはずだよ、もう何人もの方があそこの森で・・・)
名前こそ城址公園だが実は城なんか無くて砦だったそうだ
昔の地名は‘ねごや,
足軽たちが生活のする小屋が随所にあった
戦国の世にここで何が行われていたか知らないが
足軽と言えば聞こえがいいがたぶん‘野盗,の類じゃなかろうか
第一ここの公園の近くの住宅地に戦国時代の遺跡が出る場所があってそこが本当の城跡だと言われている
ここの公園には石垣だって見当たらない
あの暗い森の中は幽鬼が漂い鬼気迫る
その真っ暗な森の端っこに公衆トイレがあって
夜、電燈はついていないが感知式の電燈がある
夜にそんな暗くて物騒なトイレに入る奴なんて浮浪者はもとより誰もいないが
日の出前のまだ真っ暗な時間に入る奴がいる・・・それは
僕だ
だいたいが朝の4時半ごろこの公園で体操をするんだが
真夏以外はまだ真っ暗だ
体操をする駐車場は電燈はついていないが街の灯りが見渡せる
だけどたま~にお腹が痛くなってくると暗くて怖い森の中に入らないといけない
(いややな~何か出てこんとええけど・・・)
(〇〇さん出てくんなよ)
恐怖感に苛まれながら漏らすよりはいいから
勇気を奮い立たせて暗い森の中に入る
あの日は確か春先だった
その時も急にお腹が痛くなって森に向かった
真っ暗な森の中でも勝手知ったもんだからトイレの場所は分かる
トイレに入ると感知式の灯りが点く
ここのトイレは結構広いんだ
手洗いの鏡は何かが映ると怖いから見ない
そっと和式トイレにはいってドアを閉めてしゃがみ込む
風の音と森の木々の揺れる音しかしない
その筈なんだが
耳を澄ますと何やら聞こえて来た
カチャカチャと何かが擦れ合う音
それと誰かが話している音
その音がだんだん大きくなって来て
森の中で宴会をしているようだ・・
鎧に具足の音、刀の触れ合う音・・盗賊の笑い声・・
ヨーホー♪ヨ~ホホ~♪♪ライフォーミー?
(なぜかカリブの海賊のBGMまで流れて来て)
キャー!
その時女性の叫び声が
・・・
あかん
はよ店閉めて帰ろう
今朝いつもの様にウォーキングにでかけ
家に帰る途中に職場によって仕事の準備をする
今日はゴミの日なので裏の雑草を少しとっておこうと
納戸を開けようとして・・・
(嫌やな・・・ゴキブリの糞があるし、おとといまでゴキブリがおったし)
そいで納戸の扉を開けたところ・・
・・・
なんと!
ゴキブリの子供がとびかかって来たんじゃ
(ほんまやで)
腰抜かすところやった
あわてて殺虫剤かけたが
その後、姿が見えん
もうこんな仕事場嫌んなった
はよう辞めっ!ちゅーとこだろうか
ほんまに暑い・・・
暑すぎやおまへんか
昨日の出来事だ
めったに開けない仕事場の納戸を開けたところ
袋を開けていないブルーシートにあきらかにゴキブリの糞がくっついていた
(いややなーバルサン焚かなあかんやん)
ゴキブリの姿は見えない
しかし、絶対にこの納戸の中にいる
そこで一計を案じ
納戸の隙間から殺虫剤を噴射してガス室にしてやった
(だけどこれでゴキブリを退治できたとしても死骸は納戸の中か)
わしはゴキブリが一番苦手だ
見ただけでも恐ろしい
納戸の中にゴキブリの死骸があると思っただけでも気が滅入る
そうこうするうちに何時間か経って
職場のベッドに横になって本を読みながら、ふと床に目をやったら
ヨロヨロになった大きなゴキブリがわしの方を睨んでる
キャー!
姿を見せんかったゴキブリが表に出て来てるやんか
どっから出て来たんじゃ!
職場でゴキブリを見かけるなんて何年振りじゃ!
あわてて震える手でほうきを握り思い切り叩き潰した
そして、仕事じまいに掃除をしていてたまたま机の下を覗いたら
そこに・・
ポツリと一個ゴキブリの卵が・・
今日も凄まじい残暑のなか谷中に行って来ました。
暑い日はお寺が似合う
境内は涼しげな風鈴と使われていない井戸が
なにやら今日はお祭りで子供の乗った山車が曳かれていました。
冷たいもん飲みすぎてお腹・・・調子悪ぅ~~~
灼熱の陽がまだ余熱を発している夏の夕暮れ
あえぎあえぎ携帯片手にを長い坂道を上ると
「ここだよ」
見上げるとデッキの上から手を振る懐かしい笑顔の女性が
大きなビルが立ち並ぶオフィス街の古ぼけたマンション
30年以上も時は流れ
彼女の笑顔に変わりは無かった
「疲れた?」
「いいや」
「もうお店を閉めるから」
「待ってる間、ビールでも飲んでて」
整理整頓された彼女の城
一人で生きて来たんだね・・
後楽園から九段坂まで
プラタナスの葉が幾らか日差しを防いでくれるけれど
熱を帯びたアスファルトは、まだ暑かった
「無意識に指を動かす癖は昔のままね」
「うん高校生の時から、根っから情緒不安定なんだ」
遠い昔の記憶の中に二人同じように並んで歩いていた
秋の気配が吹く夏の終わり
20歳の僕と19歳の彼女
だれも見向きもしない地べたのタンポポのような二人
蹴られても、踏みにじられても
健気に咲く花
昨日の日曜日は随分と気温が下がって爽やかだったので皇居ランに向かいました。
だけど、まだまだ走れる気候じゃ無かった、
よく皆、走ってるな(まだまだ人数は少ないですが)
走るのを止めて缶チューハイとサンドイッチを買って芝生の上で早朝ラン為らず早朝酒盛りです
赤坂に向かって今度の飲み会の場所を確認しようと赤坂の住宅街を歩いていたら
突如、龍馬と海舟さんの銅像が住宅地の中に
この辺に何か言われでもあるのかな
品川の立会川にも龍馬の銅像があるそうなんだが
龍馬・・・強し!
その後、いつもの浅草に向かって飲んだくれて来ました
昨日はくそ暑い中、鎌倉に行って来ました。
久しぶりに江ノ電の先頭座席に座れて子供の様におっさんが喜びました
初めて茅ヶ崎を目指してサザンビーチとやらに行く予定だったんですが
藤沢からバスに乗って茅ヶ崎の駅前がもうビーチだとばかり思ったんですがいくら歩いても
ビーチに到達しないので駅に戻って中華食堂で酢豚食って鎌倉に戻ろうとしました・・・
もう暑くって脳みそが全然機能しません
普段も機能して無いんですが
そうしたところ、乗った電車が鎌倉に行かないんです
仕方ないんで横浜で降りて横浜散策をしました。
みなとみらいから赤レンガ・・・なんとかに向かいました。
この辺りからもう暑くて暑くて
うう・・酒が飲みたい
ようやくコンビニにたどり着いたと思ったらレジの行列が店外まで並んでいるんです。
並んでいられないのでがまんして歩いていたら何やら・・・
頭が痛い
こりゃあかん熱中症や
そう思うとよけいフラフラ
そうしたら目の前に缶ビールを売っている屋台が
グビグビと一気に飲んだらすぐに回復~
酒って熱中症に効くんかな
飛鳥Ⅱが港にいました。
外人さんの観光客も随分いましたが・・
もう暑ぅ~て暑ぅ~て
これでも最盛期より涼しいみたい
日本列島・・
どないなるんやろ?