ここんところいろんな問題点が噴出しまくり
吐き気までして来た
仕事はけっこう忙しいのに??
確実な破滅に近づいて来た
裏口の片隅にみなしごのチューリップが健気に花を咲かせていました。
散歩の途中、どぶ川べりのしいのきが実を付けていました
きんもくせいの匂いに虫の声
もう秋ですね
マリンパークのアシカ君
握手をするのに1000円
たぶんバイトの時給より高い
城ヶ島のネコ
城ヶ島には野良猫が多い
それもけっこう色艶が良いんでやんの
ホテルの朝飯
旅先のホテルや旅館で一風呂浴びて食べる朝飯が好き
氷川丸の錨の鎖にユリカモメに混ざってとまっていたウミウ
朝焼けをバックにしたバカ
日曜日から一泊二日で三浦半島の城ケ島に仲の悪い?家族で行って来ました。
泊まったホテルの売り!はお風呂でも料理でもありません
実は部屋の窓から眺められる夕日なんです。
カメラがボロでよく分かりませんが‘天使の梯子,が見られました。
普段、文句しか出ない女房から
キレイね
と言う言葉がありました。
もちろん朝焼けもきれいでした。
子供達が社会人になったので
旅行代は‘割り勘,でした
中古で買った車にリコールが3度目
やっやこしいが車会社も大変だな・・
先ほど馴染みの地元○○の社長さん来店
とっても怖い話を聞いた
事・・・を甘く考えていた
・・・と
昔は・・・
これぐらい・・ええか
大事にはならんやろ
・・で済んだ事が
今の世の中はそれでは済まない
ごまかしの通用しない時代
こっちに少しでも非があるとしたら
徹底的に叩かれ
つけ込まれる
まして初動対応を誤ったりしたら
火に油を注ぐようなもんだ
危機管理能力が必要なんやな
部下が・・
誰それが・・・
言い訳が通用しない
・・・
この案件にはどういったフォローが必要か
とりあえず行動に移す事なんだろうな
今の世の中
難しいな
ずっと雨ばかりだったから
雨が止んだ今日は忙しかったな
たぶん明日も忙しいだろう・・・
ふぅ~~~~
もうこんなおっさんとしたらしんどいな
年々性格もイジけてくるし
正直、仕事も半分嫌々やってるし
かと言って辞めたら食えないし
最近、少しだけ世渡りで分かって来た事がある
世渡り人生で何が重要なのか
もう人生立派に後半なんだけど
世渡りに必要なのは自分を高く売りつける事
自分を商品としたら出来るだけ高くする事なんだな
それぐらい分かっとるわい!
と言う人ばかりだろうが
自分みたいなアホにはあまり分からんかった
商売もそうなんだよな
味なんか対して差はないんだけど
いつも空いてる店より
予約のなかなかとれない店をお客は有り難がるんだよな
女の子を口説くにしても
安売り男より
プレミア男なんだろうな
何や分からんが
帰ろう
前に哲学の道を訪れたのは、浪人をしていた18歳の時
30数年前のこの日と同じ夏の終わり頃
そう言えば何処か見覚えのある風景が続く
あの日もこうやって一人で歩いていたんだな。
疎水に沿って銀閣寺に向かって歩いていたら急ににわか雨が降りだした
風が木々をざわざわと揺らしどしゃぶりになった。
肩を窄めて駆けだしたら
「ひろぞう~ひろぞう~」
と誰かが耳元でささやきかけた気がした
あわてて振り返ると誰もいない
歩き出すとまた
「ひろぞ~ひろぞ~」
と聞こえた。
怯えた声で
「誰やっ!」
と小声で聞くと
「ふふふ、お前に僕は見えへん」
「僕はお前でお前は僕、僕は30数年前にここに残した18歳のお前の魂や、」
「あれからずっとここで未来の僕が来るのを待っとたんや」
18「それにしても老けたな、今どこで何しとんねん」
現在「わしか、わしは今、チバで所帯を持ってるんや」
18「チバ、チバって何でまたチバなんや」
現在「まっ!いろいろあってな」
18「大阪のどっかの文化住宅に住んでるんと違うんか?」
現在「文化住宅ちゅーもんは無うなってしもうた」
18「ふぅ~~ん僕、さっき河原町のパチンコ屋で有り金負けてここに来たやん、現在もやってるんか?」
現在「散々痛い目に合うたけど、今はしてないなインターネットちゅう便利なもんがあってな・・?」
18「何やそのインターネットちゅうもんは?」
現在「個人でも情報発信出来るもんや、まっ!個人テレビ局みたいなもんやな、」
18「ほぅ~~何や分からんけど、それはそうと僕、かずみちゃんにもかよちゃんにもこのあいだ振られたやんか、この先もこうか?」
現在「もう振られまくりや」
18「やっぱりな・・たまに最近酒飲むようになったやんこの先どうや?」
現在「アル中や」
18「やっぱりな」
18「そや僕、来年どっか大学受かるか?」
現在「受かる訳あらへんやんか、そやけどその事が将来そのままマイナスかっちゅーとそうでも無かったな」
18「わしの将来は幸せか?」
現在「さ~現在のわしにもわからんな」
先月、18歳の僕の魂と語り合いながら哲学の道を歩いた
ここは姉の大学も兄の下宿にも近かった。
兄や姉の魂も将来の自分と出会うのを待っているだろう
しかし兄の魂だけは兄が天国に連れて行った
さっき狩人の昔の歌が有線から流れて来た
残暑見舞いが~♪突然にっ♪あなたにとどいた~ら♪
曲名は忘れたがこのフレーズだけ聞いたらけっこう怖いな
誰からか分からない残暑見舞いが届く・・・
あの夏の日の事は忘れません・・・
とか書かれていた日にゃ
まっ!そんな事は無いか
・・・
もう毎日々雨ばかりで嫌んなるのぅ~
体もカビ生えそうだし
嫌な事ばかりでただでさへ腐った根性がよけい腐りそう
テレビなんぞ観てたら
綺麗ごとを並べてお涙頂戴の演出か
反対に叩いて叩いてルサンチマンの火付け役
・・・
わしも最近文句が多いのぅ~~
歳とった証拠やな