庭のみかんの木に蝉の抜け殻がありました。
気になって調べたら幼虫で地面の下にいる期間は長いもので10年以上にもなるらしい
それがある年に地上に出て羽が生えて蝉の成虫となって空を飛ぶんだから・・
不思議ぃ~~~
手賀沼の遊歩道にちょっと悲しいポスターがありました。
イモムシがマスクをしとるがな
職場に2階の休憩室の寒暖計
43℃
今日も昼休みに一人カラオケ、実は昨日の昼も・・・おとといの昼も
3日連続!
なんてたって昼休みが3時間じゃ!
これは昔、昼の出張が多かった名残なんだが
今、全然お呼びがかからんな
ここのカラオケ屋さん隣の部屋の歌声が筒抜けなんだが
今日は隣の部屋の男子高校生グループが何や分からん歌をがなっていた
おっさんのわしも対抗して五木ひろしの‘夜明けのブルース,を
ここは♪まっつやま~♪二番町のみぃせ~♪
今日は不燃ごみの回収日、
娘が捨てたバッグをみたらほとんど使ってない
もったいないから初めて近所の買取やさんの持って行ったら・・
500円!
まっ!こんなもんだろうな
ブランド品じゃ無いし
買取やさんも買うたもんが売れないと儲けにならんもんな
毎朝、体操をする公園から見た対岸の日の出です。
24歳の時からここを歩いています。
いつぞやの青年は初老のじじぃになりました。
庭のバラが花を咲かせてきました。
5月のバラです
さっきカラオケで歌を歌ってきました。
5月のバラです。
5月~この僕が~♪帰るぅ~まばゆい~♪5月ぅ~
・・・
客も来んのによう毎日遊び惚けとるな・・・
毎朝、ウォーキングで前を通る牛糞小屋の八重桜が今年も花を咲かせました。
ここは30年以上全然変わらない風景です。
我が家の芝桜も満開です。
今日の昼休みも一人カラオケ・・・
唄・・・歌ってないで
仕事の心配しろよ!
もう体がしんどーてしどーて(方言)
ここんとこ毎日4時半起きで1時間半のスロージョグ
もうこれでもかってぐらいに体を痛めつける
もう汗がダラダラ
それから栄養満点の朝飯を食って職場に
それから仕事
8時始業・・・
仕事が始まったら・・・
寝る
直ぐにはお客さん来ぃーへんもんな
そいでもってぽつりぽつりといらっしゃるお客さんを適当?にこなす
繁盛してたら朝あんなに運動した日にゃ~体が持ちまへんで
ええ感じに暇
これ以上、暇になったら潰れる
昼になったら銭湯
風呂入る前に‘やよい軒,の焼きサバ定食630円
ご飯食べ放題
と言ってもせいぜい2杯だけど
そいでもって3時から午後の仕事
仕事が始まったら
また寝る
30年ぶり?ぐらいに10日程酒を断っていたんで
昨日、おとといと返って酒量が増えたような・・・
だけど結局、いつかは酒を辞めざるを得ないような・・
酒飲みに‘減酒,っちゅーのはムリだろうな
・・・
今回の連休の日程はええな
がんばれば月始めの事務仕事を終えて遊びに出られる
今回は実家への帰省の途中に大阪に寄って遊んで帰ろう
久しぶりの大阪へ
予定も立てずに行き当たりばったりに
その前にもう一日仕事をせにゃならんな
実を言うと僕は一日も休んでいない
日頃、溜まりに溜まった課題を片付けに毎日出勤して夜遅くまで働いた
「今やらないでいったい何時やるんじゃ!」って自分に言い聞かせながら
そしたら、あっと言う間に最後の日曜日を迎えてしまった。
今日も午前中は残された仕事をやるんじゃ
午後から遊びに行くんじゃ
その前にデ○ーズの不味いコーヒを飲んで腹ごしらえじゃ
なんとワシのゴールデンウイークの休暇は半日じゃ
しかし僕はけっして仕事人間なんかじゃありません
日頃、皆さんが一生懸命働いている時にけっこう遊んどるぞ
これがまた
一人残されたこの職場には静寂の時間が流れる
微かな音でイーグルスのホテルカリフォルニアが聞こえ
窓際の小さな真紅のバラは今宵限りのように咲き誇り
錆びかけた壁時計は寸暇も惜しまず時を刻む
煤けた白い壁を一匹の蜘蛛が這い上がる
僕はため息と供に白い煙を吐き出した
明日も仕事じゃ
旦那様を亡くされたキクさんが今日もやって来た
ボソっと・・・
「実はじぃさんが死んじゃって・・・」
「少しは落ち着かれましたか?」
「えっ、あんたじぃさんが死んだの知ってたの?いったい誰に聞いたの?」
「だってキクさんが昨日ここに来ておっしゃったじゃないですか」
「私、昨日はここに来なかったわよ今日、初めて外に出たんだから」
「???」
午後からムネさん(仮名)がやって来た
ムネさんは年寄って息子さんに引き取られて、最近この地にやってきた、少し耳が遠い
「どうです、こちらには慣れましたか?」
「血圧は高うない、Pなんたらとか言う数値が少し高いそうじゃ」
「僕にはあまり分からないんですよ」
「P・・・なんちゅうたかいな、P・・・」
僕はこの場を離れて別の人と話してムネさんの近くに戻って来た
「P・・ぴぃー・・ピー・・なんやったかな・・」
ムネさんはその後もずっとピーピー言っとった
今朝も職場はつねいっつぁんの兵隊話で盛り上がっていた
「伍長が俺によぅ~、牛の頭を大槌でひっぱたいて殺せって言いやがるんだよ」
「俺は嫌だって言ったんだがよぅ~」
「そうしたら、牛が殺せなくて人間が殺せるかって言いやがって」
「しょうがないんで思いっきりひっぱたいたんだよ」
じぃさん同士でそんな話をしている所にキクさん(仮名)が入って来た
ボク「キクさんおはようございます。そう言えば旦那さんはお元気ですか?」
キクさん「死んだ」
ボク「えぇ~~~!いつ?」
キクさん「おととい」
キクさん「朝起きて来ないんでほっといたら、冷たくなっちゃってさ」
ボク「えぇ~~!それで葬式は?」
キクさん「昨日終わったよ」
ボク「まぁ~、寝込まれなくて最後の女房孝行だよ」
キクさん「そうね」
一同「・・・・・」
そしてつねいっつぁんの会話は続く
「それでよぅ~ひっぱたいて死んだかと思った牛がむくっと起きて来てさぁ~
鼻に結んだ綱まで引きちぎって、伍長の野郎を追い掛け回すんだよ」
「もう伍長の逃げるかっこが面白いって言ったら無いんだよ、わはは!」
こうやって他愛も無い会話は続くのであった