お昼に近くのお宮にお参りに行きました。
22歳の就職でこの地に来た時からお参りしています。
何人か女友達が巫女さんをしていました。
この間、その巫女さんに偶然に会ったら
巫女さんがお婆になっていました。
わはは!
(僕もおじいですが)
今日は庭のお花が綺麗に咲いていました。
昨日は神宮外苑まで銀杏の紅葉を見に行きました。
ここは北京かな?と思わせるぐらいあちらの国の方が多かったです。
それにしてもいつもの手拭を首に巻いての徘徊です。
新国立競技場?の建設現場の横を通りました。
オリンピックの頃はどこでどうしているだろう?
表参道っておしゃれですね・・
昔、かぐや姫の曲の中に‘アビーロードの街,がありました。
詩の中に彼女が青山通りを傘をさして歩くフレーズがあって
青山通りってどんなとこなんだろうと田舎者の少年は思いました。
汚いおっさんの歩くところとちゃうな
同潤会のアパート後かな?
上京した20歳の時、一つ年上の高校の先輩がここの近くの原宿に服飾のお店を出しました。
あのド田舎から上京して2~3年でファッションの店を出した事に驚いた事を覚えています。
今頃、何してるんやろ・・?
汚いおっさんに不釣り合いな青山通りからとっとと帰って
汚いおっさんにぴったり?な浅草に向かいました。
この日は競馬のジャパンカップがあったので場外馬券場は僕のような○いおじさんが一杯いました。
浅草寺の銀杏も綺麗でした。
浅草寺の池の鯉です。
僕の人生の半分は池と鯉がありました。
田舎に帰って枯池を治してまた鯉を飼ってみたいけど
たぶん、もう無理だろうな
鯉飼ってても生活出来ないもんな
今朝はサバの開きにキムチ
サバはノルゥエー産です。
あまりに大きくて途中で食べられなくなった
値段は一匹450円
こんなに大きいサバはもう日本にはいません
ちょうど今朝NHKのニュースで取り上げられていました。
サンマもサバも乱獲がたたって漁獲量も減って身が小ぶりになったとのことです
サバが小ぶりになった話はもう何十年も前から言われていました。
20年ほど前に漁師だった父を銀座の寿司屋につれて行き
関サバを注文しました。
関サバを食べた親父が
「うん、これは関サバだ」と言ったんです。
僕が
「食べただけで分かるの?」
と聞いたら
「昔はうちの田舎の海にもこれぐらいのサバやこれよりもっと大きなサバもいっぱい捕れたんだけど」
「もう何十年も前におらんようになった」
「捕り過ぎんやろう」
と言っていた事を思い出しました。
・・・
遊びに行こうっと
今朝はきしめんに白菜の漬物、
最近、女房がきしめんを良く買ってきます。
私は四国出身なので讃岐うどんの方がいいんですが・・
これから霜が降りだすと庭のいろんな花がダメージを受けるんですが
自然の摂理ですね
昔、僕がまだ小学生の頃、
冬を前にしたこの時期、母が大きな木の樽に大根や白菜を漬けた
何段も重ねて塩を振り糠を入れて
タクアンや白菜の古漬けは貴重な副食だった
寒くなって来ると親父のイカ漁の季節だ
夕方に家を出て寒い夜、荒れた海で船を操る
集魚灯で赤々と海面を照らし寄って来たイカを釣り上げる
日本海の様に吹雪に見舞われる事は無いがそれでも過酷な漁だ
そしてこの季節は我が家にとって一番の繁忙期でみかんの取入れも始まる
主役は漁師を引退した祖父で段々畑をそれこそ牛や馬のごとく働き
取入れに選別と家族総出の作業が続く
車の運転が出来るのは母親だけでみかん山と家との往復
それに箱詰め、その上、国道で観光客相手のみかんの露店も出した
夜、母親は祖母の経営する小さな衣料品店の仕立て直しの仕事もあって
皆の寝静まった夜に薄暗い部屋でミシンを踏んでいた
毎晩、布団の中で風の音と母親の踏むミシンの音を聞いた
昔は現代と違って家事は一切母親の仕事で親父が手伝う事はほとんど無かった
それでも母親は不平を言う訳でなく黙々と働いていた
それが当たり前の生活だった
母親が家事をしている間、親父と兄弟は一つの炬燵に入って
一台のテレビにくぎ付けになる
親父のプロ野球は不動の番組で
それ以外は兄弟でチャンネルを取り合う
でも冬の居場所は一つの炬燵しかなかった
それでも充分幸せだっと気がする
冷たい雨が降り
日一日と冬に近付いている
この時期になると19歳の秋から冬、
毎日のように京都の四条河原町に通ったのを思い出す
この間、騎手の武ちゃんが美人のタレントさんにチューをした所だ
大阪のアパートから電車で30分程だったので
無職の暇に飽かして京都に向かった
京都の落ち着いた雰囲気がいつも気ぜわしい大阪より馴染んだ
大阪でも京都でもいつも向かう先はパチンコ屋だ
(力一杯気ぜわしいやんか!)
パチ中?の悲しい性で勝ち逃げが出来ないので
パチンコ屋を出るといつもオケラだった
河原町を歩くオケラの背中に比叡おろしの風は冷たかった
北風がピュープー吹いて背中を丸めて歩いた
鴨川を渡り四条通りから花見小路に折れて建仁寺に向かうと
明らかに観光客とは違う労務者風の一隊が群れていて
馬券買いのその連中の中に自分を埋没させると何故だかほっとした
その後30ウン年
浅草に行くたびにウィンズで自分を埋没させている
もうその頃には素因があったんだろうな
昨日の朝ごはんです。
肉うどんに白菜の漬物、なんとかの佃煮、それに柿
実は今朝もうどんでした、もう毎日うどん
認知症予防には歯を大事にして、硬いものを充分、咀嚼して頭を刺激すると良いらしいんですが
毎日、うどんをつるつる食べるだけだと全然頭の刺激にならんな
昨日、ホームセンターで猫ちゃんの置物を思わず買ってしまった・・・
おっさんに似合わんな
今朝、庭に秋のバラが咲いていました。
うちは高台で今日の強い風だと帰る頃にはこの花は散っていると思います。
この間スーパーで買った百合に似た花もつぼみが開いて来ました。
私はもう枯れ木なので花が咲く事はありません
今朝は親子丼、
おいしい
昨日、‘咲くと幸せが来る,と言うキャッチコピーに思わず買ってしまった
もう咲いてるやん
この手のフレーズのお花や観葉植物がなんと多い事か
なかなか、良い手だな
入ると幸せになれる寿司屋とか
食べると幸福になれるパスタ店とか
うちもやるか!
訪れると幸せの舞い込む接○院とか
来ないだろうな
昨日は午後から浅草にでかけました。
最近の浅草の変わりようと言ったら驚くばかりです。
一昔前までこの通りは疲れた親父か地元のやんちゃもんばかりだったのに
ほんまにアメリカのブロードウェイに近づいて来たと言うか・・・
(行った事が無いけど)
昨日はホッピー通りに新しい店が出来たので行ってみました。
ここ10年ばかりホッピー通りで飲んで無かったんですが・・
ハイボールで煮込みを頂きました。
たぶん、この辺りで食べた煮込みの中で一番旨かった
しかし、もう当分ええか
わしってとっとと食って飲んでとっとと出ると言う酒飲みスタンスなんだが
わしのリズムに合わん
最近、浅草に行くと必ず寄る店○ュー浅草
おっさん達の憩いの店
ランチセットが安い、刺身が新鮮、何でもアリ
アラ煮にメザシ、ネギの豚巻き?
過ぎ日の昭和のメニューが一杯
この後、酒屋で缶チューハイを買ってフライドチキンをアテに隅田公園で一杯
新しく出来た物産館で徳島の竹輪をアテに六区で一杯
飲みっぱなしの一日でした