アベさんがお父さんの後をとって国会議員になりたての頃
「暇やったら行ってきて」と
組合から言われて同じく若手の同業者と二人で社会勉強を兼ねて‘励ます会,に出た事がある
‘励ます会,と言っても別段にアベさんを‘励ました,訳でなく
ただ会費を払ってコンパニオンから水割りを2~3杯貰って
遠くからアベさんを眺めただけなんだが
どこぞの司会者が一生懸命‘若手のホープ,と称えていた
あの日のあの会場で若い者と言ったらアベさんと僕ら二人ぐらいだったと思う
アベさんは年寄り連中に囲まれて‘チヤホヤ,されていた
帰りのエレベーターの中で一緒に参加した同業者に
「○○君、大学出てる?」
「ええ○○大学ですけど出てますよ」
「へぇ~これ見て?」
僕はおもむろに貰ったアベさんのプロフィールを開いて見せた
二人してクスクスと笑った
そこには書ききれないほどの経歴が書き込まれてあった
アメリカ○○大学留学、○○大学留学・・etc
(俺らとえらい違いやん)
その後何年かしてみたら経歴が削られていたが
だけど偉いよな
その後彼は修羅場を潜り抜けて何度目かの総理大臣
随分、叩かれ強くなったし
天に輝く星のごとく
こちらはずっと地べたの石ころ
応援の甲斐無く?
破滅も近い
選挙なんて全く興味が無いんだけど
久しぶりに朝ごはんを撮ってみました。
今朝はチャーハンにキムチに納豆、デザートは柿
秋やね~
昨日の昼はサンマの塩焼き定食
案の定、冷凍品
もう頼まんけど、自宅で焼くと臭うからな
おとといはステーキの300グラム
安いだけあって肉が硬い
これでもこの頃にしちゃ贅沢品
千円超えのランチなんぞ数か月に一度やもんな
四国のみかん農家の方のブログをいつも楽しみにしていた
季節ごとのみかんの状況や作業また、みかん農家の暮らしぶり
最近、更新されてないなと思っていたら亡くなられたみたい
自分の実家も四国のみかん農家
父も祖父も海の漁師をしながらみかん畑を耕した
漁師を引退してからは働けなくなるまでみかん畑に通い詰めた
地下足袋を履き、鎌をベルトに挿し、急な段々畑を牛や馬のごとく
自分自身、出来るかどうか分からないが
何年か先に都会の暮らしを捨て
みかんの栽培をしたいと思っていた。
自分だけのささやかな生活が営まれるならと
それには面識も何もないブログのみかん農家の方を一度勉強に尋ねてみようかとも思った
この間、お盆に帰省した時に親父にみかん山の話をしたら
「やってしもうた」
「えっ!」
「みかん作ってみたいと言う都会の人に山とみかん畑ごとやってしもうた」
「ええ~」
「姉ちゃんは知っとる」
田舎の権利関係があいまいな土地が知らないうちに二束三文どころか‘タダ,で赤の他人に渡っていた
それも認知症の父と実家のみかん山など見た事も無い姉の承認の上で
これで終活は田舎でみかんを作ろうと思ったささやかな僕の思いも潰えた
みかん農家の方のブログも消えた
何だか将来の逃げ道が閉ざされた気がした
昨日は朝から雨が降っていましたが途中に止む予定だったので三浦半島に出かけました。
今回は今までに行った事の無かったルートで三崎口駅から鎌倉方面に向かいました。
僕がまだ小学生の頃NHKで放送されていた新田次郎の‘つぶやき岩の秘密,の舞台を巡りました。
地元のヨットマンに‘つぶやき岩の秘密,の話をしたら
「知らない」との事でした・・・
知らんやろな~
あいにくの天気でした。
この辺りでお昼に食べた‘海軍カレー,がお腹にヒット!して来ました。
このカレーはいつも頼みもしないのに‘牛乳,がついてくるんです。
もうお腹ピーピーで歩くのもやっと
しかしコンビニも商店も何も無い
もうつろーて、つろーて
もうこうなったらここのお宮さんの森の中で‘こと,?を済まそうかとも
そんな‘バチ当たり,な事を考えながらも・・・
(助けてください)
と念じながら100円のお賽銭を投げました
そうしてお宮を一歩出て少し歩いたら
あったんです。
なんと公衆トイレが
天の助けじゃ!
わしゃ‘うん,?がつとるばい!
でもここのトイレで‘こと,の最中に天井から首筋に何か落ちて来たと思ったら
掌ほども大きさがある‘クモ,だったんです。
(ほんまやでぇ~)
それから逗子に向かい鎌倉経由で帰路に着きました。
あんまし疲れたので帰りは品川からJrの特急電車で帰りました
満員電車を横目に見ながら・・
(ふっ!びんぼーにんめ)
とか思いながら快適な乗車を楽しみました。
今度も金貯めて特急に乗るんじゃ!
金貯めて‘特急,に乗るんかい!
最近、昼飯を自宅でとる機会が多いので昼のワイドショーとかを少し見る
ここんところどこぞの女性議員さんが
「このハゲー!」とか罵っている音声がよく出るが・・・
あれって普通に女性が男性にあまえてるんじゃなかろうか・・
違うか・・
分からんけど・・
わしの人生で2人程こう言う罵声を浴びせる女性がいた
僕がまだ初々しくかわいい頃
「このボケー!こんな事も出来んのか!」
とか良く怒鳴られた
またトップに告げ口とかもされた
2人共、異常にプライドの高い年上の管理職のナースで
僕への嫉妬と愛情の裏返しが
「このボケー!」とかイジメに繋がっていたように思われる
ははは!
思うたもん勝ちやな
とてもつまらん連休を過ごしてしまいました。
台風前に庭の花を写真に撮りました。
遅れて咲いた朝顔と秋の花・・・なんやたっけ?が一緒に咲いています。
この花の名前も忘れてしもうた
庭仕事は一切僕一人でやります。
女房子供は一切やりません(きっぱり!)
実家は遠浅の浜辺から徒歩で1分
夜、耳をすませばザザザと微かな波の音が聞こえた
一人部屋で波音を子守歌の様に眠りに付いた
時に波音に風の音や雨の音が混じり
自然のハーモニーを聞いているようだ
しかし、一転台風の夜には
恐ろしいほどの荒れ狂った海の音が聞こえた
岬の大岩にドーン、ドーン、と波が打ちつける音
ザッパーンと大きな波が岬を乗り越え
ガタガタと風が窓に吹き寄せ、バラバラと機関銃の様な雨が瓦に叩き付けられる
ゴーゴーと大きな木の枝が右に左に乱舞する
そんな時、真っ暗な部屋の布団の中でじっと台風の音を聞いていた
この世の中に自然と言うものがあって
人間なんて大きな自然の中のちっぽけな存在なんだと感じた
独立して28年
もうあかん、もうあかんな
持っても後、半年ってとこやろか・・
仕事も力一杯の手抜き
嫌なお客は来んでええ
今さらがんぱってもどうなるもんで無し
しかし
辞めてもこの先・・・
何をしたらええんだろう?
餓死か!
・・・
今年、お客さんに紹介されて車の車検を初めての修理屋さんに頼んだ
社長が同じ年頃で感じが良かったので
来月車検のもう一台もお願いしようと連絡したら
社長が入院したと・・
末期ガンと
明日は我が身か
やっぱ今のうちに好き勝手な事しとこ
最近、景気が悪いんで昼は極力外食を避けて自宅でとるようにしている
飯食いながらテレビを点けるんだが
昼のテレビは毎日毎日、これでもっかっ!てなぐらい
‘不倫,と‘北朝鮮,の話題ばかり
他にニュースは無いんかい!
もう帰る
夏休み明けに中学生の自殺が相次いでいるらしい
彼らにとって学校は自らの命を絶ってまで行きたくない程の地獄なんだろう
今年、中学2年の女の子が自転車で60キロも離れた東京まで家出した
学校と言う地獄から逃れようと一人夜道を自転車をこぎながら彼女は何を考えていたんだろう
あの時、家に帰った彼女をばかな教師がとやかく聞かないでそっとしておいてほしいと思った
いじめにあっても大体の子が親には言わない
大好きな両親に心配はかけられないし自分自身のプライドもあるんだろう
いじめる子と言うのは相手が死ぬまで手を緩めない
たとえ教師や親が見咎めようが返ってエスカレートするぐらいだ
そう言う子は相手の内心、本心を読むことに長けている
いくら誰かが説教を垂れても、説教を垂れる奴の嘘を見抜く
美辞麗句に偽りをみつける
しかし得てして自分に痛みが跳ね返った場合は非常に脆い
だからいつも自分は安全圏にいてけっして反抗されない攻撃をする
教師や部活の先輩、監督がする体罰なんかがそうだ
自分達はけっして反撃される事が無い
わしが中学校の時なんぞ毎日上級生に殴る蹴るの制裁を受けた
未だに腹が立つ!