暑いからか

頭の中が終始モヤモヤと・・

冷たいものの飲み過ぎかお腹の具合も悪いし・・

腰もズキズキ痛む

それに体がかったるくて何もやる気が出ない

どうにかならんかのぅ～～

お墓も暑かった

                                 

昨日は台風一過どういう訳か谷中霊園に行きました。

お墓の写真は撮らないでトイレ近くの一角を・・・

風鈴、ほうづき、てるてるぼうず・・夏だね

　　　　　　　　　　　　　　

その後、根津神社にむかいました。

暑かったですね

谷中銀座で缶チューハイ一杯飲んでとっとと帰って来ました

何をしに行ったのやら

嫌な予感

台風が近づいてきている・・・

何故か嫌な感じ・・

過去に床上浸水が職場に3度

その3度共、発生したのが・・

土曜日の午後

今日も

土曜日

一番のピークは午後らしい

数年前、大工事をして、たいがいの雨ぐらいじゃ浸水しないと思うんだが

もうかんべんしてほしい

とうとう

                          

今、何気に2階の休憩室の温度計を見たらとうとう・・・

40℃突破！

祝！～

・・

って言うてる場合か

2階はもちろん閉め切っていません

窓も表と裏全開状態

だいいち

風吹いて無いやん

異常

                             

久しぶりに手賀沼まで早朝ランに行ったんですが・・・

やっぱ蒸し暑くて開始15分でリタイヤしました。

夏の日の手賀沼ってけっこう爽やかなんですが今年は異常

今日はこれからどうしようかな

やっぱ飲むか

　　　　　　　　　　　　

昨日の職場、休憩室の午後2時ごろの温度・・

風邪っぴきの体温並み

　　　　　　　　　　　　　

今日は仕事が昼までなので横浜港辺りまで行って見ようと思ったんだけど

やっぱり止め

クーラーの効いた部屋で‘昼酒，じゃ！

写真は先週の昼酒のツマミ

高知県人は酒とカツオとニンニクが大好き

欠かせません

泣けた

                              

坂東眞砂子さん亡き今、

最近、宮部みゆきさんに嵌っている、初めて読んだのは確か‘火車，だった

なんだかすごく暗い内容だった覚えがある

最近読んでいるのは宮部さんの時代小説だがけっこうおもしろい

今回この孤宿の人を読んだんだけど久しぶりに本を読んで不覚にも涙ぐんでしまった

じぃさんの昔ばなし

ほんまに暑いな

こんなに暑いとお客さんも来んやん・・・

（いや実際、暑く無くても来ないんだけど）

昨日、じぃさんの昔ばなしの事を書いたけど

おばけの話以外に戦時中の捕虜体験の事もよく話してた

終戦後、うちのじぃさんはジャワ島のパレンパンと言う所で抑留されていた

生きて虜囚の辱めを受けずと言う言葉があるが

その辱めをジャワ島で受けていたんだな

先の戦争で戦場の過酷さを表す例えに

ジャワの天国、地獄のビルマ、生きて帰れぬニューギニアと言う言葉があるが

幸い、じぃさんは戦地がその天国のジャワだった

その抑留中の捕虜時代

港で食料を運んでいたトラックが海に転落した

そのトラックが沈んだ場所がけっこう深くて誰も潜れない

しかし、その深さまで潜れる男がいた

素潜り漁の得意な元漁師のじぃさんだ

「わししか潜れんもんやから缶詰をとり放題、皆、指くわえて見とるんや」

もうその話ばかりうんざりするほど聞いたな・・

昔ばなし

ほんまにこりゃハンパや無い暑さだな・・・

まだ小さかった昔、夏の夕暮れ時になると年寄りが表の道路に縁台やボンボンベッド？を持ち出して

夕涼みをしていた。

じぃさんは半そでシャツに腹巻、ステテコ姿

ばぁさんはアッパッパ？を着て

うちわを扇ぎながら

「今日も暑かったのぅ～」とか言いながら

その頃の夏はせいぜい30℃前後だったろうから

こんな酷暑の時代に夕方、縁台出して夕涼みなんかしてたら・・

死ぬな

昔、夕涼みの年寄の周りには小さい子らが集まって

よく年寄りの‘おばけ話，なんかを聞いていた

漁師町だったから海の幽霊が多かったな

「夜、漁しよったら幽霊が出て来て‘柄杓，くれ言うんじゃ」

「ほいたら底の抜けた‘柄杓，渡さないかん」

「底が抜けとらん‘柄杓，渡した船が沈むんじゃ」

幽霊以外では圧倒的に狸の話が多かったな

「川遊びに夢中になって気が付いたら日が暮れてしもうた」

「ほいたところが川の上から屋形船が来るんじゃ」

「よう見たら、船に乗っとる船頭もお客も皆、たぬきなんじゃ」

子供らそんな話を聞きながら

「ほぅ～」

とか口を開いて

「トメさんが日の暮れの岬の突堤に突っ立って今しも身投げしようとしとってな」

「それを見た、皆がトメさんに飛び込むな！と叫ぶんやが」

「トメさんの後ろの暗闇から狸の奴が」

「飛び込め～飛び込め～とけしかけるんじゃ」

「それでとうとうトメさんは身投げしよってな」

「あんな時は反対に‘飛び込め～，と叫ばんといかん」

「たぬきっちゅーもんは人と反対の事をするんや」

そんな話を聞きながら

将来、たぬきに騙されようとした時は反対の事を言わないかんなと

子供心に思ったな

なかなか含蓄のあるじぃさんの喩えやったな

いつも後悔

　　　　　　　

昨日はどこか遠い所へ行こうかと、とりあえず東京駅まで来たんですけど・・

やっぱいつもの様に予定を変更して歩いて銀座に向かいました

銀座の高知の物産展でチューハイとかつお節を買って銀座の公園で一杯

たぶんここの公園は日本一地価の高い公園だと思います。（それにしてもオシッコ臭い）

タカラで作った馬路村のチューハイとな？

馬路村は小さい頃、遠足やら何やらで何度か行ったけど

名前からしても究極の山奥の集落だったのが

今じゃがんばってるな

　　　　　　　　　　　

勝鬨橋です。最近、築地市場には入りません

人ばっかりやもん、いつもの安い寿司屋でランチを食べました。

ここから隅田川テラスを歩きます。

　　　　　　　　　　　　　

川沿いのハイビスカスが綺麗でした。

それにしても暑くて、暑くて

いつもなら10キロ程余裕で歩くんですが

昨日は倒れたら困るのでとっとと帰って来ました。

やっぱどこか海に行けば良かった