今朝はシンプルに納豆にタラコ、白菜の漬物、デザートは柿
庭の花も秋色に染まって来ました。
そう言えば中学3年の時、スター誕生の予選を受けたんだ
田舎にいても予選会なんか開かれないから大阪のおばさんの住所を借りて応募した
そうしたら大阪の南森町かどこかで予選会があった
おふくろが
「あほ!やめとけ、なんで大阪くんだりまでハジさらしに行くんや」
「いや、わしはスタ誕受けてスターになるんじゃ」
「森昌子も桜田淳子もこっからスターになったんや」
とか何とか言って大阪までのこのこと出かけた
何を歌うかが問題やったけどその頃の新御三家から選んだ
秀樹や無いし・・・ヒロミ・・でも無いし
やっぱ五郎やな
ちょっとジミやし
わはは!
予選を受けるにゃ受けに行ったけど
いかんせん
人前で歌を歌った事が無い
音楽の授業なんていつもお祭り騒ぎだったから
ピアノの伴奏で歌った事も無い
どうやって練習したかと言うとプレーヤー(ステレオは無かった)のレコードに合わせて歌っただけ
予選会に行ったら
テレビによく出て来るアコーディオンの横森良造さんがいた
横森さんはテレビで見かけるおっさんじゃ無くてすごくダンディな方だった
その横森さんがアコーディオンじゃ無くてピアノを弾いて一人ひとりが1小節か2小節歌うんだけど
その日、予選会に来た奴が500人以上いたからビックリした
その全員を横森さん一人でピアノの伴奏をしていた
わしはピアノの伴奏で歌を歌った事が無かった
なんせ中学の音楽の授業が崩壊していたから
50人づつグループごとに一人ひとりが歌うんだけど
わしは人前に出ただけで頭が真っ白になったその上歌まで歌わにゃならん
ただでさへその頃は毎日一人でひきこもりのような生活をしていたからこう言う状況は考えも付かなかった
とりあえず声は出した
そこはここは大阪
「こいつ何、歌うとんねん全然ちゃうやんけ」
と目の前の椅子に座った女の子達の声が聞こえた
こうしてあえなく、わしの第1回?のオーデション挑戦は終わった
第2回があるんかい!
中学に入学して部活はバスケット部に入った
しかしあんまり毎日々上級生に殴る蹴るの制裁を受け嫌になって1年で辞めた
殴られる理由がわしが一番背が高いと言う事だった
しかし部活を辞めても事あるごとに難癖をつけられて学校で殴られた
部活を辞めて何をしていたかと言えば大好きな自然の中にいた
海に行ったり山に行ったり
同級生が汗を流して部活に精を出している時、わしは川で‘しじみ,をとったり
鍬を持って山で自然薯を掘ったりしていた
(中学生のやる事と違うな)
だけど一番好きなのはテレビを見る事で一日中テレビを見ていた
それも夕方の再放送
森田健作に岡崎友紀、
青春ドラマ最盛期!
その頃、一番楽しみにしていた番組は
水曜日の11PM愛川欣也のHな奴
もう親が寝静まったのを確認して息を殺してから食い入るように見ていたな
わはは!
・・・
客も来んしこんな事書いて無いではよ帰りたいな
ほんまにアホな中学時代やった
授業なんてまともに聞いている奴なんていないから
数学の先生なんか唯一まともに聞いている安岡君といつもマンツーマンで授業をしていた
答えを指名するのも安岡君だけ
目線を送るのも安岡君だけ
安岡君の受け答えだけで授業が進行していた
たまたまわしと先生と目があった時に
「はい、ひろ造!」とあてるんんだけど
「わかりません」と言ったら
「はい、安岡」
と何事も無かったかのように授業が進行していた
わしなんて3年生になるまで英語と言ったら
this is a pen しか知らなんだ
中学校2年間の英語の授業の積み重ねが this is a pen だった
それも書けなかった
3年になって高校受験を考えるんだけど
わし‘スタ誕,受けてアイドルになる予定だったから
東京に出てスターになったら堀越学園に行かにゃならんけど堀越学園 this is a pen だけで受かるやろうか
と本気で心配しとったアホでした
僕よりひと回り歳上のパートさんは先日の休みに中学時代のクラス会
「日光に仲のいいクラスメイト達と泊りがけでスケートに行くっていったら担任の先生が着いて行ってくれたの」
「林間学校は富士登山ですごく楽しかったわ」
クラス会も中学時代の楽しい思い出で男女で盛り上がったそうだ
わしの中学時代と言ったら
毎日、上級生から殴る蹴るの理不尽な暴力を受けて
同級生間でも壮絶ないじめを受けている奴が何人もいて
わしもうかうか出来ないもんだからひたすら見て見ぬふりをしていた
授業なんてとっくに学級崩壊を通り越して‘学校崩壊,していたから
緊張感漂う中学校時代だった
だけど今でも思い出すのは
ぼくを散々いたぶっていた上級生は高校に入って自分が上級生から殴られたらすぐに高校を辞めたし
同級のいじめっこは大阪のケンカ慣れした観光客の中学生に叩かれて泣いていた
校内暴力って言うより弱い者いじめなんだよな
自分達はいつも安全圏にいてけっしてけんかにならない
田舎もん根性で民度が低い‘土人,なんだよ
都会の子はそんな事はあまり無かったらしい
ほんまに暗い中学時代だった
頭は悪いし、運動も出来ん、授業中はよくしゃべる
教師には相手にされないし
女の子にももてない
よく雨戸を締め切った暗い部屋で自分で作った‘ご神木,を拝んだりしていた
ははは!
あの頃が今の自分の人間形成にも影響してるんだろうな
うんうん
わしは何を言いたかったやろ
今朝はブロッコリーにキンピラ、サトイモとカボチャの煮物、納豆にタラコそれにやみつきキャベツ
栄養のバランス的には良いんだろうが
こんなもん毎日食っていても最近風邪ばかりひいてるんだけど
昨日も皇居ランに行きました。
でもランしなっかったんです。
もう何だか‘おっくう,で
外苑の松の木の下で昼寝だけして帰って来ました。
ここが気持ちがええのなんのって
赤坂見附の歩道橋を渡っていたら桜の花が咲いていました。
何桜だろう?
朝方、夢を見た
どこかのぼろっちぃパチンコ屋でパチスロを打っている
客は僕しかいない
タバコ盆に前の客の残した吸い殻が山と残っている
幾ら千円札を機械に突っ込んでも7の数字は揃わない
他の絵柄も揃わない
財布の中身はだんだん無くなって行く
そうこうするうちに揃ったんだ
7が斜めに←(何故だかリアル)
札束が機械から出て来た
154万円←(夢だから)
札束を背広の胸ポケットにねじ込んだ(背広なんか着たことが無いんだけど)
その後もスロットを回すんだけど7は揃わない
そうこうするうちに夜明けが近くになりそうだった
あかん・・目が覚めたら札束が無くなってしまう←(うすうす夢だと感じている)
どうしたらこの札束を現実の世界に持って行けるか・・
そうや!銀行に預けたら持って行けるやん←(頭が朦朧としている)
銀行や銀行!
あかん、あかん、目が覚めてしまう
・・・と思ったとたん
目が覚めてしもうた
目が覚めてあわてて枕元の自分の財布をのぞき込んだらいつもの2千円しか入って無かった←(アホ)
ステージⅣのお客様が何人か・・・
皆さまけっこう気丈
うちの商売もステージⅣなんだけど
最近、何だか初老期の‘うつ,だろうか・・・
今時の我が業界でうちみたいな一人親方○○院
殆どの連中がこんな気分だろうな・・
(どんな気分じゃ!)
来年の今頃はどこで何をしてるだろう?
そろそろ‘終活,せにゃ
2~3日前の朝ごはんです。
親子丼・・・簡単ですね
なんとこの花を咲かすのに3~4年かかりました
たぶん鉢とか植えた環境が悪かったんだと思うけど
何度も枯れそうになったけど
花を咲かせました。
人間もいつかは花を咲かせるはずです。
ぼくはもう枯れるのを待つだけですね