今朝、悪夢にうなされて目を覚ましました
朝から暑い
昨日は仕事を休んで海に向かったんですが・・
何年振りかの満員電車に詰め込まれて汗ばんだおっさんの背中どうし押し合いへし合い
痴漢に間違われないように出来るだけ女性と触れ合わないようにしてたら
もう海になど行く気が失せて途中下車をして豊洲市場に行ってみました
市場名物ターレです。撮影している人はおろか見てる人も誰もいませんでした。
お寿司屋さんばかりのフロアがあるんですね・・
あまりの暑さに寿司食う気力もありませんでした
帰りに浅草で鰻を食べて来ました。
やっぱり安い鰻は旨く無いわ
僕以外の客、ほとんど中国の方ですね
ようやく読み終えた・・
主人公はオットセイ将軍?と言われた十一代将軍徳川家斉
なんとこの方男子に姫君合わせて53人も子を成した
お妾さん何人ぐらいおったんやろ?
この本の中に出てくる幕末表舞台に登場する有名な水戸のお殿様徳川斉昭も37人も子を成している
将軍の子供となるとどこかの藩に養子や正室に振り分けなければならない
押し付けられた藩こそいい迷惑だけれどそれはそれで将軍様の子供を迎える事でいろんなメリットもある
男子を養子に迎える事で石高を増やして貰ったり女子だと将軍家から仕送りもあったそうだ
もうこの頃になると外様譜代の大名の家来もお殿様なんてどうでもよくて雇われ社長を迎える
様なものだった江戸時代の最初の頃にはお殿さまの死に殉死をした家来もいて殉死禁止の触れもあったが
押し付けられたお殿さまに対してはありえなかった