今日の昼飯はすき家のうなぎゅう
普段は食べない大盛りで頂きました。
自宅の目の前が本物の鰻屋だと言うのに・・・
今日のすき家は案の定うなぎがよく出ていました。
隣に座った昼休みの警備員の若者は
「どうぞ!」・・と店員が器を出したら
「はい!いただきます。」って笑顔で返事してた。
最近、世間では嫌なニュースも多いが
さわやかな若者もけっこう多いんだよな
ひねくれているのはわしらの年代だけか・・・
嫌・・
わしだけか
ここ1~2日けっこうカラッとしているが
あいかわらず暑いな
銚子にでも泳ぎに行きたいな
銚子って目の前が黒潮で水が冷たくて気持ちが良いんだよな
おとといの土曜日の晩は地元の祭りではしご酒
昨日は朝から赤羽くんだりまで出かけて朝酒・・・
それにしても、この店って繁盛店だな
朝の9時開店で昨日は10時前に着いたのにもう外で30分程待たされた
鰻が名物なのに高くて手が出なかった
だったら
電車賃使わないで地元の鰻屋に行きゃー良かった
昨日は恒例?の‘おっさんの日帰り一人旅,に出かけました。
JRの成田線は空いてるな・・
ドアを開けるたんびに蚊が入って来てあちらこちらで‘パチンパチン,とやってるし
着いた先は銚子です。
昔、沢口靖子さん主演のNHK朝ドラ‘澪つくし,の舞台になりました。
銚子ぐらいなら運転して行けるんですが・・
酒が飲めんからな
テレビにたびたび登場する‘犬若食堂,に寄って来ました。
ここまでオンボ○で有名になると返って看板を新調出来ませんね
畳みの席に座ったら目の前で高校野球の地方予選が行われていました。
日本の夏をまったりした漁師町で味わう事ができました。
後ろの席で地元の漁師さん達が酔っ払っていました。
ここの食堂の周りはすばらしいロケーションで実家に帰ったと錯覚しそうです。
昔、母がここの食堂と同じようなオンボロ(失礼!)のお好み焼きのお店を海の前に出していた事があります。
高校生の頃、その店を手伝っていたのを思い出しました。
それに店のおばさんがどことなく母に似ていました。
昨日は天気が良くなかったんですが
浜辺で寝転がっていたら
お日様が出て来ました。
それにしても銚子電鉄もボロやな・・
一日乗り放題のキップを買って往復しか出来ないと思っていたら
酔っ払って2往復してしまった
あ~ああ
わしの夏もこんなもんで終わってしまうんやろな
雪かきの頃からずぅ~~~とっ!
腰が痛くて
特に靴下を履く体勢をとると
ずっきん!・・と痛くて
朝も布団から起き上がるとまた・・
ずっきん!・・と
それがここんところ落ち着いて来て
たぶん今年に入って始めてジョギングを再開した。
それまではウォーキングしか出来なかった
それに腰痛だけじゃなくて
どうも覇気が出ないし
体もだるい
これは多分に気候のせいもあるだろうが・・
一番大きい原因は
年齢から来るものだろう
社会人になってちょうど30年
中年期から初老期に差し掛かったんじゃなかろうか
体や心が変化して来たんだろうな
年齢とうまく付き合うか
それとも
跳ね返すか
・・・
・・・
仕事終うて
酒でも飲みに行くか
今日は可燃ごみのごみ当番
誰が捨てたのか雑多なごみをビニール袋に詰めたまま放り投げてある
黄色い液体が詰まったペットボトルが一杯入ってた
毎度毎度の確信犯
空けてみるとやはり・・
オシッコ
一本、一本、ペットボトルから出した
溝に流した傍からアリが集ったからたぶん犯人は糖尿病を患っているん人だろう
ペットボトルを処理しながら思った
これも過去の自分自身から出た業なのかと・・・?
嫌なことが続くと
その先には必ず良いことがある
しかし
良い事ばかりだと
次に必ず嫌な事がある
人生って+-0なんだよな
嫌な事があって
ふと昔の
七夕の日を思い出した
中学生の頃・・・
捕まった
ふふふ
笹の短冊に
(何事も思い通りに行きますように)
・・・て書いたら
それを読んだじいさんに怒られた
(思い通りって・・・悪い事でもかっ!)
・・・て
中学生にもなって短冊に願い事を書く奴も何だけど
願い事を読んで怒ったじいさんも何だよな
今、短冊に願いを書くとしたら
(贅沢は言いません、人並みの老後を送れますように・・)
1年で一番好きな夏だというのに
どうも覇気が出ないし疲れ易い、それに妙に体がだるい
年齢からして更年期障害か何かだろうな
若い頃は夏の日差しにワクワクしてた
なんだか新鮮な出会いに巡り合いそうな気がしてた
もうこんなおっさんになったら出会いもへったくれも無くて
夏なんてただ暑苦しいだけだが
遠い夏の日、大阪に住んでいた事があってあの頃も暑かったな
まだ個人の家にクーラーなんて無い時代
住んでいたアパートの部屋が角部屋だったんでパンツ一枚でドアを開け放しで寝てた
鉄格子の窓から湿った風が吹き込んだ
梅田の予備校に通っていたけど
くそ暑い日に授業なんか出なくって東通り商店街のパチンコ屋に入り浸っていた
たまに儲かると元禄寿司かぼてちゅう、エロ本
やり手ババアが換金所の外で待ってて
「兄ちゃん、ええ子おるでぇ~」って声かけて来たけど、それに答える勇気なんか無かった
どこかの店から松山千春が流れてた
地下街は御堂筋線の地下鉄の音と空調から吐き出す排気、すえた臭いがした
阪急のエスカレータの乗り場の一階に一杯400円の生ビールの屋台が出ていて
ぐいっと一杯ひっかけたら旨かった
歩道橋の上で覚えたてのタバコを吹かした
人が汗をふきふき歩いてた
車が排気ガスを吐きながら行き交っていた
破れたポスターと立てかけられた看板
灰色の街に夏の日差しが降り注いだ