今日は天気が良くて雨や雪も降っていない
しかし・・・
これってほんまの事
わしは夢でも見てるんじゃなかろうか・・
ほんとのわしは病院のベッドの上でいろんな機械をつけられて
意識不明で寝ているんじゃなかろうか・・・
てなぐらい暇
19歳の時だろうか
大阪の釜ヶ崎の三角公園脇の道路に立って
公園で寝転んでゴホゴホ!咳づいてるおっさん連中を見ていた
その時
ふと思ったのよ
わしも絶対に近い将来ここに来る
ここのおっさん達と一緒にくっちゃべって酒飲んで道端にしょんべんたれて
「ここわ~~天国~♪釜ヶ崎ぃ~♪」とか
歌うちゃるんじゃ!
ほいでもって
油っ気の無い頭に野球帽かぶって
ズボンの股ぐらに手ぇ突っ込んでちんちんいじりながら
「わしの生まれはええとこの家でよ」
「女中の4人も5人もおってよ!」
「どうした弾みかここに来たんじゃ!」
とかアオカン仲間にホラばっかり言うて暮らすんじゃ!・・
とか思ったんだけど
ほんまになるかも知れん
もう月末か・・
今月も赤字確定やな
もうあかん、来年はどないなるやら
せめて団塊の世代に生まれていたらゴール出来たのに
25メートルプールを先頭を切って飛び出して
気が付いたら周りが追いつき追い越され
ゴール手前の5メートルで力尽きて沈んでしまった・・
そんな感じやね
(どんな感じじゃ!)
ははは!
まあええ時もあったからな
ええか
最近眠りが浅い支離滅裂な夢をよく見る
今日もこんな夢を見た
画面は田舎の実家
亡くなった父や母が夢に出て来る
他に田舎に入る筈が無い知人がいろんな場面に登場する
でんぐり返しをしていた身内が襖を破った
見渡してみると障子も穴だらけ
業者に電話をして来て貰おうと電話帳をめくって受話器を持ったら
もう誰かと繫がっていた
夢の中で電話を掛けようとしたら大体が繫がらない
それが今回の夢の中ではボタンを押す前に繫がっていて電話の相手が番号を教えてくれる
相手は女性の声で教えてくれた番号は電話帳に載った業者の電話番号とは違う
(新手のお客誘導手口か)
「あの襖と障子の修理をお願いしたいんですけど」
「はい分かりました」
(面白いやり取りがあったけど忘れた)
(なんだかんだあってうっすらと自分が夢を見ているんだなと気づき始めた)
「私がひろ造さんのお宅に見積もりを取りに行きます」
「僕のうちの住所を言いますね・・・」
「けっこうです。分かります私も夢を見ているんです。」
「へっ!」
「あなたも夢を見ているんですか?」
「ひょっとしてあなたと私は夢の中で繋がっていて二人とも同じ夢の中にいるんですか?」
「すいません、こんなおっさんと同じ夢を見ているなんて」
「見積もりにうちまで来てくれるなんてお手数をおかけします」
「いえ大丈夫です夢の中なんで手間はかかりません」
(しかし夢の中で電話をかけて、その電話の相手もリアルに同じ夢を見ているなんて)
(あれ!電話の相手が自宅に見積もりに来ると言うとそのシーンで
同じ夢を見ている相手が分かると言う事か?)
(夢の中では潜在意識に過去に出会った人が登場するもんだけど電話の相手の女性が
好感を持てた人なら同じ夢で嬉しいけどその反対だと・・・)
そう思った途端
目が覚めた
朝のニュースを見たらまた麻生さんが失言云々・・
それに対して岸田総理が謝罪したとか
麻生さんの発言は軽い冗談だろうが
その軽い冗談にまともに対処しようとしている人たちが・・
政治家が冗談も言えないような国
発言に慎重を期すばかりに自由な発言が阻害される
マスコミはどうにかして目の上のたん瘤的な人を貶めようと画策する
その画策に嵌って一喜一憂して麻生さんをこき下ろす人たち・・
嫌な世の中や
早乙女愛/魔法の鏡 (1976)【HQ Sound】
さっき運転していたらラジオから流れて来た
懐かしい・・
早乙女愛さんって亡くなっていたんだ
作詞作曲は荒井由実、三木聖子さんが歌った「まちぶせ」と同時期の作品だな
内容も女の子の乙女らしい片思いを歌った内容だ
僕が中学生の頃だな
良い時代だな
歌はヘタクソでも曲の詩で泣かせる
こんな曲がラジオの深夜放送から流れて来る・・
幼心に響く
スマホでピコピコしていたらこんな感情が沸くときなんて無いだろうな
花嫁人形
お昼に帰ってテレビを点けたら画面に眞子さまが出てた
うちの娘と年恰好が似てる・・・
じっと見ていたら涙が出て来た
祝福されない結婚を控えてお嫁に行くんだね
大事に育てた娘の花嫁衣装も親が見れないなんて
ほんと・・裏口からお嫁に出すような扱いをしなくちゃならないなんて
皇室に生まれたってちっとも良くない
今の世の中
嫉妬心や妬みのはけ口をどこかに人身御供を求めているような
嫌な世の中や
毎日、さぶい、さぶい、って言ってたら風邪をひいたみたい
小さい頃から24歳まで人一倍体が弱くて
こんこん風邪をひいたと思ったらすぐに扁桃腺を腫らして熱を出してた
24歳の頃から体を鍛え出したら風邪をひかなくなったけど
体質改善は出来たけど
持って生まれた怠け癖って言うか、労を惜しむと言うか、無精ったれって言うか
それは治らんな
ラクが好き!
今日もさぶいね
何度かこのブログでも書いた事があるけど
大阪で初めて一人暮らしを始めた最初の冬
夜中に寒くて寒くて膝を抱えてぶるぶる震えていたら
朝起きると三畳一間のアパートの流しが凍りついていた
その頃、八甲田山の雪中行軍の映画が上映されていたけど
ボロのアパートの室内で凍死したらしゃれにならへんなと思った
田舎から出て来た時に布団を入れてあった大きなビニールシートがあったから
窓際をシートで被ったら暖かくなった
おかげで一冬窓を開けられなかった
わしはビニールシートのアオカンの‘はしり,やな
室内やから‘アオカン,とは言わんな
北風がぴゅーぴゅー吹き付ける商店街を
革ジャンもどきのビニールのジャンバーを着て猫背で歩いてた
パチンコ屋に入り浸ってばかりだったので風呂屋にもめったに行かなかった
その頃、何を食べていたのか思い出せない
そんな時に
田舎の母からみかんや干物、お菓子に下着とかが入った小包がよく送られて来た
小包の中に仕送りとかとは別に2千円とか3千円入った封筒が入れてあって
「お父ちゃんに内緒で送ります、お前もがんばりなさい」
とか必ず一筆書かれていた・・・
お母ちゃん!
今日はさぶかったね
今朝も3時半ごろからウォーキングに出たんだけど田圃道は凍えたね
3時半は早いと思われる方がいるかもしれないけど
これが結構この時間歩いたり走ってる人がいるんだ
だいたい同じメンバーにすれ違う
皆、携帯の懐中電灯とか持って歩いているんだ
一部お墓に通じる坂道を上る道を歩くんだけど
(嫌やなー、なんぞ出ぇへんかな)と思いながら坂道を上っていると
突然!「おはようございます!」とか声をかけられる
まだ真っ暗な森の中だよ
話は全然違うけど
ワイドショーに出てるタレントのコメンテイター
自分らはお気楽なもんだからええ加減な事ばかり言い寄るな
これ以上小室母娘に何をせいっちゅんじゃ!
出来へんやん
ムリな事は出来ん
一番あほくさい言葉が
「説明責任を果たせ」って言う
「私らが納得の行く説明をせえ」って言う
究極が
(私が悪うございました)
って言えや!
って意味だろう
悪く無くても悪いと言え
こんな理不尽な事があるかい