この曲も最近になって聞きだした・・
曲が作られたのはもう50年以上も前だね
しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている♪
ネットショッピングで取り寄せた鹿児島県産の巻貝
小さい頃から高校を卒業するまで夏の間ずっと海に潜って貝を採っていた
海士で食っていかれる海士も良かったんだけど
僕が大きくなった頃にはうちの田舎の海にはこんな立派な巻貝はいなくなった
それにしても・・・高いね
今は何でも高い
昼にスーパーでネギ買ったんだけど一本１６５円だよ
茗荷が一個１００円
梨なんて手が出ないね
貧乏人は何喰えばええんだろう
バナナは安いね
それとモヤシ
虫じゃ無いんだから
出勤して有線放送の電源を入れたらこの曲が流れて来た
ペンフレンドの二人の恋は～♪で始まる爆風スランプさんの曲なんだけど
初めて歌詞を聞いた・・
結構切ない曲なんだ
こう言う歌だったんだね
若い頃、高校の同級生たちとカラオケに行くと有名大学在籍の連中に限って
この曲を歌うもんだからそう言う歌だと思っていた
（どう言う歌じゃ）
初めてペンフレンドと日本武道館のコンサートに行く約束をしていて
チケットを送ったんだけど結局ペンフレンドは現れなかった・・・
現代でも文通をしている人なんているんだろうか・・
おらんだろうな
九段下の駅を降りて坂道を～♪
黄昏時 雲は赤く焼け落ちて～♪
屋根の上に光る玉ねぎ～♪
・・・
千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば～♪
・・・
（う～～～ん、都会の歌やね）
田舎もんには情景が浮かばないね
僕は根はド田舎人間なんだけど
どう言う訳か20歳の時に上京して今日まで
日本武道館にコンサートの類は一度も行った事が無いけれど
九段坂から武道館辺りはしょっちゅう行ってる
皇居をぐるりと走って北の丸公園から武道館
武道館辺りに着く頃は汗でびっしょり
良く人気バンドや歌手がコンサートを開いている時に遭遇するんだ
でもおっさんには誰も知らないんだこれがまた
キャンディーズ当たりなら分かるんだけれど
あれ、キャンディーズの解散コンサートも武道館じゃなかったっけ
これから銀杏並木とかきれいだね
武道館コンサートで待ち合わせか・・
おしゃれな青春もあるんだね
・・・
わしの青春は釜ヶ崎の飯場だよ
えらい違いだね
けっこう野山に蔓延っている雑草の蔓花も眺めてみると綺麗ですね
華やかなスポットライトに照らされた女性も綺麗ですが
そんじょそこら？の女性の中にも際立って綺麗な方がいるように
終戦時に満州と北朝鮮北部から日本に引き揚げて来た二家族のそれぞれの話
大陸から引き揚げて来た悲惨な逃避行はいろんな本が出されているがこの二冊の本は結構有名みたい
流れる星は・・・の作者は有名作家新田次郎氏の奥様
竹林はるか・・の作者は戦後アメリカ人と結婚してアメリカ在住の方
竹林はるか・・はアメリカの中学校の副読本に取り上げられたんだけれど出版後２０年も経過した
ある時期に〇国系のアメリカ人団体の発売禁止運動に発展した
作者はアメリカ在住で原書も英語なんだけど日本でこの本が日本語で出版されたのも２０年も後なんだ
反戦の話として良い作品でけっして〇国の事も悪く書かれて無いんだけど
一カ所日本人の女性が逃避行中に〇国の男性にレイプされるシーンが記述されていて
その個所が〇国の方を貶めていると言うんだね
だけど戦争に綺麗事ばかりじゃ通じないよ
報道は日本人ばかりを悪者扱いしているけれどそれは違うよ
言っちゃいけないと言うなら一時のジャニーズと一緒だね
確か安威川って名だったか
そよとした風に中州のススキが揺れて
川向こうのシルエットに茜色の夕日が染まって梅田行きの茶色い電車がゴーと鉄橋を渡った
煙草を吸いながら土手に座っていたら
タッタタッタと僕の後ろを体育大学陸上部の女子部員が駆け抜けた
１９歳の夏の終わり
秋口になると４０年以上経った今でもたまにこのシーンが蘇る
なんでやろ
杉田水脈さんが何を言ってどうしたか知らないけれど・・
ひどいのは報道で使われる杉田さんの写真だ
女性なんだから美人なのを選べとは言わないけれど
わざわざひどいのを選んで
（この女はこんな顔でこんなに根性がひん曲がっています。）
・・と視聴者に印象付けようとする写真ばかりだよ
こんな写真を使うこと自体人権無視だよ
杉田さんの偏った写真と違ってこのニュースを報道する女性アナウンサー
まるで宝塚かアイドルタレントだな
これが日本です
あおり運転増やしてるのはマスコミだな
