雨上がり・・・
この歌は良いね
今朝も4時前に起きて1万歩ウォークしたけど
ぴゅーぴゅー風が吹きつけて、もう寒うーて寒うーて
誰が好き好んでまだ夜が明け切らない真っ暗な道を歩かんでも・・
・・とか思うんだけど
何故か無意識に目が覚めて歩き出すんだ
稀にふと思うんだけど
前世はやっぱり土佐の漁師なんだと
無意識に前世の生活が蘇ってしまう
小さい頃、この時期になると親父は‘イカ漁,に出る
イカ漁は夕方、港を出て沖で漁をして明け方帰って来る
船の左右の舷側に明々と照らされた集魚灯を点けて
船は絶えず波に翻弄される
何が大変かと言ってこの時期は寒いんだ
特に昔の事、現在みたいなヒートテックも無いだろうし
ほっかむりに分厚くて重たいどてらを着て一心不乱にイカ釣り縄を手繰る
僕が寒うーて寒うーてとか言ってる程度の寒さじゃ無かったはずだ
真冬の日暮れ、浜に出てみると沖合に眩いばかりの宝石を散りばめたような
漁火の灯りが乱舞する
その灯りの一つが親父の乗る船だ
小さかった頃まるで幻想的な風景のように見ていたけど
現在でもイカ釣り漁の漁火なんて見えるんだろうか
見えたとしてもぽっつりぽっつりだろうな
ルミ子さんのこの歌が好き
倍賞千恵子さんの歌はよく朝ご飯を作りながら聞いている
倍賞さんは松竹歌劇団(SKD)出身で後、松竹映画にスカウトされて退団
SKD在籍中は先輩後輩の上下関係が厳しくて倍賞さんも随分泣かされたみたい
SKDで花形を演じ映画にもスカウトされた時、件の先輩が
「倍賞はこれからスタアになるんだね」と言ったそうだ
その通り倍賞さんはスター街道まっしぐら
SKDでトップ・・・
SKD・・・AKB・・???
トップ・・花形・・
分け分からんようになった
ただAKBは一人も知らんけど
SKDは倍賞姉妹を知っとる
SKDの勝ち!
今日も寒いね、明日は雪になるかも知れないらしい
雪は降ってもいいけれど積もらないでほしいな
そうか明後日が休みだから明日に雪が降るなら近場に雪見の露天風呂に入れるやも知れない
いつものスーパー銭湯なんて風情が無いもんな
還暦だから風呂に浸かりながら人生を振り返るもよし
これからいつ死ぬかは知れないが人生設計も考えたい
・・・
雪は積もって無いかもしれないけど
若い姉ちゃん誘って熱海にするかな
えへへ
すみだ川_島倉千代子
さっき有線から流れて来たけど・・
ええ歌やな~~
詩の内容も良いし、まるで物語が浮かんでくるような
今の世知辛く。暗い世相を忘れさしてくれるような歌やんか
歌に風情を感じるな
昨日の休みは朝から中華屋で一杯飲んでスーパー銭湯で湯船に浸かって
少しばかり浮世離れしてきました~♪
銀座カンカン娘 ♪高峰秀子
最近高峰秀子さんにハマっている
身は令和の時代に置きながら頭と心は昭和に留まった男です。
実は高峰秀子さんと言えば映画二十四の瞳の大石先生ぐらいしか知らなかった
他に息子さんを溺愛して云々・・
高峰さんにはお子さんはいなかったみたいだったから
何処かの歌手の方と混同していた
僕らの前の世代かその前の世代のスーパーアイドル?だな
大正生まれで無声映画の子役時代から映画に出てる
それから映画がトーキーに移って
女優が歌を歌って踊りが踊れて色っぽいシーンがあったり
銀幕の先頭を走り続けた人なんだな
泣かせる詩やな・・・
バーブ佐竹・・この人の名を知っている人も少なくなっただろう
詩の内容が親父が極道で母親がアル中
だけどどんな男にでも惚れる女がいるんだな・・
何年か前の正月にスーパー銭湯に行ったら裏口にパトカーが止まっていて
聞いたら大晦日に飲み食いして泊った若いカップルが金を持って無くて
連れられて行く所だった
その時、思ったんだけど風呂代を払えないような甲斐性無しの男について行く女も女だな・・・
と思った
昔、自分が甲斐性無しの18~9歳の頃、女の子に付き合ってくれなんて言えなかった
甲斐性を持ち出した頃女性に・・・
付き合ってくれってよく言ったけど・・
振られてばかりだった
結局、甲斐性・・・関係ないやん!
早乙女愛/魔法の鏡 (1976)【HQ Sound】
さっき運転していたらラジオから流れて来た
懐かしい・・
早乙女愛さんって亡くなっていたんだ
作詞作曲は荒井由実、三木聖子さんが歌った「まちぶせ」と同時期の作品だな
内容も女の子の乙女らしい片思いを歌った内容だ
僕が中学生の頃だな
良い時代だな
歌はヘタクソでも曲の詩で泣かせる
こんな曲がラジオの深夜放送から流れて来る・・
幼心に響く
スマホでピコピコしていたらこんな感情が沸くときなんて無いだろうな