ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

時計のバンド交換に、7千円取られる…

2015-05-14 21:59:00 | 思うこと

数年前にも同じようなネタを書いた事があるのだが、5年前に記念としていただいた写真のSEIKOダイバーウォッチのベルトがまたしても切れ、修理を余儀なくされた。
重厚感のあるデザインで気に入っているのだが、見た目以上にバカ重たい(苦笑)。まさしく重厚なのだが、その重さにアルミ製ベルトが堪えられないのだろう。5年の間に2回も切れるとは、考えにくい。

このタイプは、街の時計屋に持ち込んでも取り合ってくれない。本社の工場送りを命じられるのだが、大阪の場合四つ橋のお客様相談センターに持ち込むと修理・交換してくれる。但し事前に電話予約し、型番を伝えて交換ベルトを取り寄せ、届いて連絡があれば出向く格好だ。

首尾よく新品のベルトが装着され、これまで同様に使用出来るようになったのだが部品・工賃合わせ7,020円もかかってしまった。
8mmビデオといい、MDといい、時計といい、よく壊れますなぁ…
まぁ壊れて新品が売れないと、経済も回らんワケですが(苦笑)