ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

下水道にすると、やはり水道代は上がるが…

2016-11-18 20:39:00 | 家庭・教育

我が家も今夏、ようやく下水道になったという話を以前に書いた。
どんな田舎に住んでいるのか?と言われるかもしれないが、単なる宇治市である。
宇治市の行政が怠慢なのだから、仕方がない。
(21年市民税を払っているのだから、これぐらいは言う権利があるはずだ)

で、今月の水道代の明細から下水道料金が反映されるのだが、やはり高くなっている。
下水道開通に伴い浄化槽清掃業者に別れを告げた際、
「(下水道にしたら、料金が)高くなりますよ〜!」
と脅されていたのだが、確かにその通りになっている。

隔月引き落としのため、この使用料を隔月に請求されるとなると上水道だけの時より年間ざっと36,000円の支出増
となる。
とは言え、浄化槽の時だって年間契約料と清掃代で年間30,000円は払っていた。加えて浄化槽の時はブロワーを使っていたため、その電気代もある。
トータルでみれば、そんなに変わらないのだ。

それは分かっているのだが、上水道よりも下水道の使用料の方が高くなっているのが理解に苦しむ。
ライフラインというのは文字通り生命にかかわるものであり、絶対に必要なものなのだが水道代というのは隔月の引き落としであり、月によって出費の振幅が拡大するのはあまり嬉しくないのである…