ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京都府立植物園に、行ってみる。

2016-12-03 22:11:11 | 旅行・レジャー
今日は実家で奉公だったのだが、母が突如
「植物園に行きたい」
と言い出した。
晴れて暖かく、私も妻と一緒だったので母もお出かけモードになったのだろうか。

さて、やって来ました京都府立植物園。

実は私の実家から歩いて15分ほどなのだが、訪れたのはなんと小学校一年生の遠足以来なので42年ぶりだ(笑)。
まぁ、観光地というのはえてしてそんなもんだろう。

12月なので花はほとんどないが、わずかながら紅葉も楽しめる。


特にこの池に重なるカエデは美しい。

まるで絵葉書のようである。

さて、そんな冬なのでお目当ては温室だ。

入口付近の植え込みも、タキイ種苗とタイアップしている。

館内はクリスマス前という事で、ポインセチア特集なのだ。




これで入場料200円、温室が別途200円というのは安い。安すぎる。
これほど近くて広い娯楽施設に行かなかったなんて、まさに灯台もと暗しである…

さて明日のケイバは秋のダート王を決めるチャンピオンズカップ。
ここはもうアウォーディで仕方ないだろう。相手はサウンドトゥルー・ノンコノユメ・モーニンあたりか…?