ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沖縄3泊3万円ツアー最終日;無事帰着し、夕食にソーキそばとじゅーしー。

2016-12-19 22:22:00 | 旅行・レジャー
てなワケで、無事沖縄から戻った。

朝、チェックアウトして恩納村のホテルから那覇市内のレンタカー店までは約1時間。
満タンにして返却したのだが、その燃費の良さに舌を巻いた。
今回借りたのは日産ノート。
500km以上走ったのだが、計算するとなんと17.9という素晴らしい燃費を叩き出したのである。
もし一昨日の宜野湾から北谷を通って残波に向かうR58の渋滞さえなければ、軽く18は超えていただろう。

手荷物を預け、土産物店をウロウロ。
帰りはJALだ。もちろん通常の出発ゲート。
土産物店も、派手に営業している。

思えば去年は、ピーチだったので第2ターミナルだった。
いや、ターミナルとは名ばかりで実質は掘っ立て小屋だった。
妻はアレがトラウマになってしまっていたが、今回は面目が立った(笑)。

無事に伊丹に着陸し、空港バスで京都駅に着き、あとは家まで。
留守番をしてくれた子どもらのために、今宵の夕食は沖縄らしいものにしてやろうと思って買ってきたのがこちら。

ソーキそばと、沖縄の炊き込みご飯・じゅーしーの素。
早い話が、炭水化物攻撃である(笑)。

ソーキそばは、開けるとこうなっている。

ソーキがレトルトパウチになっており、麺は乾麺、スープは粉末。

書いてある通りに作ったのが、こちら。

ソーキそばはカツオがよく効いており、じゅーしーはコメの一粒一粒にまでラードの風味がよく回り、現地でいただくのと全く遜色ないほどにウマかった。

食事を済ませて荷物をかたし、風呂に入ってまったりしていると生後半年の新入り猫・びすこが私の上でこのアリサマ…

そうか、そんなに私が帰ってきて嬉しいのか(笑)…

つまるところ、旅と云うのは非日常を味わう事で
「日常も、捨てたモンではない」
というのを思い出すためのものなのである…