ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「信濃岳夫単独公演 オレの新喜劇」を観る。

2017-05-26 22:44:54 | エンタメ

かなり久しぶりに、NGKで新喜劇を観て帰った。
昔から吉本の芸人さんとは何人か知り合いがおり、今も年賀状をやり取りしている。
NGKで彼らの単独公演を観たのは19年前が最後で、新喜劇を観たとなるともっと昔になる。
今回も、出演するある芸人さんにお招きを受けたので行ってみた。そうでもないと、行く機会がない。

お恥ずかしい話、今の新喜劇はTVで観る事すら全くないので私はこの信濃岳夫という役者を知らなかった。
脱力したダンスを踊り、台詞もかなり噛むのだがものすごく面白いと思った。
未知やすえ、Mr.オクレらTVでもお馴染みの芸人さんも多数出演し、爆笑につぐ爆笑であった。

音楽のライブはさんざん行く私だが、お笑いのライブはとんとご無沙汰だった。
しかし、お笑いもまたライブに限る。
あのNGKの一体感、空気感はその場に居ないと分からない。
これを機に、もうちょっとお笑いも行ってみようか…

ジップロックの類似品を、収納に多用する。

2017-05-25 22:55:53 | おかいもの
コーナンで買った、「ジップロック」の類似品。

Sサイズで、30枚入り198円。1枚6円ほどで、湯水の如く使えてなかなか丈夫だ。

私はコイツを、収納に活用するようになった。
まず、デスクの引き出し。

引き出しの中で散らばりがちな付箋、シャーペンの芯、切手、輪ゴムなどをまとめておける。

クールビズとはいえ、急にネクタイが必要な時が来るかもしれない。
そんな時、丸めてコレに入れておけばシワにならずサッと取り出せる。

最も重宝するのは、電化製品のコード・ケーブル類だ。

こうしておく事でコード同士が絡まない。
中身が見えて丈夫で安い、というのがありがたいではないか。

この他にも、例えばちょっと自販機まで行く時に適当な小銭入れがない場合は、急造の小銭入れになる。
旅行先で大浴場の帰りにちょっと自販機でビールを買って部屋で飲みたい、などと言う時にはヒジョーに便利だ。

しかし惜しむらくは、この白く大きなハート型の画である。
何かを書き込むためのものだが、別にハートじゃなくても(笑)…

「どん兵衛 焼餃子風うどん」を、食べてみる。

2017-05-24 21:24:43 | うまいもん
また、こんな悩ましいものを日清食品が出した。
「どん兵衛 焼餃子風うどん」である。

「※具材に餃子は入っておりません」
と、律儀に書いてある(笑)。

原材料表示は、こんなん。

スープは豚脂、醤油、チキンエキス、オニオンパウダーなどがメイン。
いわゆるどん兵衛のウマい鰹ダシではない。

5分待ったところが、こちら。

ニラの緑と輪切り唐辛子の赤のコントラストが美しい。
そこに麺の白が加わり、彦摩呂なら
「まるで、カップ麺のイタリア国旗や〜!」
と言うであろう(笑)。

箸を上げてみる。

いつものどん兵衛より、さらに太い麺に思える。
この太さ、食べ応えが、餃子の皮を連想させる。

スープをまずいただく。
酸っぱ辛い。
これはまさしく、餃子のタレの酢醤油とラー油の味である。
ウマいのだが、要するに醤油味のラーメンなりうどんに酢とラー油、ニラ、唐辛子などを入れれば家庭でもそれなりに作れる味である。
まして、私がどん兵衛に求めるのはあの激ウマ鰹ダシであり、それではない時点で私の中ではもはやどん兵衛ではない。

そこで、日清さんに提案。
せめて作るなら、この味をどん兵衛ではなく、カップヌードルでやってもらえないだろうか。
そして「炒飯のお供にこれ1つで、炒飯とラーメンと餃子を食った気になる!」
というキャッチコピーで売れば、私はスゴく得した気になって買ってしまうのだが(笑)…

映画「君のまなざし」を、観る。

2017-05-23 22:43:00 | エンタメ

今夜は、映画「君のまなざし」を観て帰った。 
某宗教団体が作った映画だが、無宗教な私は色眼鏡では一切見ず、純粋に作品として楽しむようにしている。

この団体の映画は、以前から「迫り来る中国・北朝鮮の恐怖、それに我が国がどう立ち向かうか」をテーマに、絶えず何かの比喩を用いて近未来を予告する内容が多かった。事実、今の道頓堀などは「ファイナル・ジャッジメント」で描かれた通りになってしまっている。

しかし今作品は、宗教団体の存在理由でもある輪廻転生・死生観にダイレクトに斬り込む内容となっており、従来とは違った雰囲気だ。
手塚理美・黒田アーサー、さらに黒沢年雄も出演し、重厚さを増している。

スピリチュアル・エンターテインメントとして充分楽しめる内容だが、輪廻を説明するための時代劇シーンがかなり冗長にも思えた。
2時間の映画だが、1時間半で充分だろう。あるいは、時代劇をやってみたかったのだろうか(笑)?

ま、それを云うと元も子もないのだが、そもそもそんな色んなものが出るペンションなんて、とっとと出て行くべきである…
(観た人だけ苦笑)

40年ぶりの小豆島ツアー補遺;おみやげあれこれ。

2017-05-22 21:20:00 | 旅行・レジャー
今回の小豆島旅行も、いろんなモノをお土産に買った。

奥の2つと手前のグミ・「ぷっちょ」は、職場用のお菓子。
真ん中は醤の郷(ひしおのさと)のお土産店で買った、「子持ちきくらげ」。コレは主に娘に。
その左は、「オリーブラーメン」。息子用だが、何でもオリーブなのである(笑)。
ちなみに真ん中右は、帰りの三木SAで買った姫路名物・アーモンドバター。

さらに今回のバスツアーは、旅行会社がこんなものをお土産に付けてくれるのだ。

そうめん・海苔佃煮・オリーブオイルのミニハンドクリーム。
土産物店とタイアップとはいえ、嬉しいではないか。
但し、このクリームは我々のぶんが足りなかったための代用品である。本来ならもう少し小さいのがもらえるため、これを参考にはしないでいただきたい。

そんな中で今回のメインは、この高級醤油。

タケサン商事という会社の、「一徳庵 一徳」である。
このラベルをご覧いただきたい。

カラメルや添加物を一切使わず、杉の樽で熟成させた逸品である。

この醤油を味わうため、昨夜の夕食はステーキであった。

わさび醤油でいただいたのだが、近所のスーパーのやっすいやっすい牛肉でも見違えるほどにウマくなる。
やはり醤油は、最も基本となる調味料だけに少しでもいいのを使いたいものだ。
煮物のドボドボ入れるような場合はともかく、このように最後の決め手になるような使い方の場合は特にそう思うのである…