今日も好天に恵まれた小豆島。
部屋から見える海が美しい。
バイキングの朝食は、いつもながら食べ過ぎてしまう。
サラダやパンのコーナーにオリーブオイルがふんだんにあり、おかずのコーナーに醤油豆があったりするのはさすがに小豆島ならではである。
最初の攻撃目標は、二十四の瞳映画村。
映画村だけあり、すぐに農村や昔の学校のロケが出来る。
ここはツアー客および特別に申し込んだ客だけに、「二十四の瞳」の紙芝居をやってくれるのだ。
続いては、醤の郷(ひしおのさと)。
昔から小豆島は醤油の生産が盛んで、醤油蔵の一体をそのように呼ぶのだそうな。
このガラスの向こうでは、153もの醤油が樽で作られている。
窓の下にはダクトがあり、スイッチを押すと蔵の中の空気が出て来るのだがものすごく濃密な醤油の匂いだ。
濃密でむせ返るが、我々日本人のDNAに組み込まれているせいかイヤな匂いでは全くない。
そして、オリーブ公園。
その名の通り、所狭しとオリーブの木が植えられている。
ここの名物は、「オリーブソフトクリーム」300円。
…ごく普通のソフトクリームだった(笑)。
土庄港へ出て、有名な二十四の瞳像。
ここでお昼になったので、オプションで申し込んだ「ひしお御膳」をオーキドホテルにていただく。
なんと舌平目の唐揚げ、
鯛や豚肉に小豆島産の醪(もろみ)ソースがかかった陶板焼き、
小豆島そうめんなど、
名物のオンパレードで1,300円はかなり安いではないか。
今回のツアーは、食事のポイントはかなり高い。
食後は大部港→日生港へフェリー。
山陽道〜三宮で降ろしてもらってバスツアーは終了であった。
バスのドライバーが三木JCT〜阪神高速北神戸線〜新神戸トンネルと走ってくれて、3号神戸線を回避してくれた事でヒジョーに早く帰って来られたのであった。
我が家の旅行でバスツアーは初めてだったが、楽チンでそれなりに楽しい半面残念な事もある。
特に今回は、醤の郷とオリーブ公園ではもっともっと時間をかけたかったが、どちらも40分で強制終了。
そのくせ昼食会場となったホテルは、前の組が空くまで30分近く待たされたのである。
私が添乗員なら、オリーブ公園の時点で昼食会場に電話をして我々の組の昼食開始可能時間を確認してからオリーブ公園の出発時間を決める。
だが今回は、添乗が2回目という若い女子が添乗員だった。そんな女子が健気に頑張っているのを見ると、もう我々は娘を見るような心境になるのである(笑)…
部屋から見える海が美しい。
バイキングの朝食は、いつもながら食べ過ぎてしまう。
サラダやパンのコーナーにオリーブオイルがふんだんにあり、おかずのコーナーに醤油豆があったりするのはさすがに小豆島ならではである。
最初の攻撃目標は、二十四の瞳映画村。
映画村だけあり、すぐに農村や昔の学校のロケが出来る。
ここはツアー客および特別に申し込んだ客だけに、「二十四の瞳」の紙芝居をやってくれるのだ。
続いては、醤の郷(ひしおのさと)。
昔から小豆島は醤油の生産が盛んで、醤油蔵の一体をそのように呼ぶのだそうな。
このガラスの向こうでは、153もの醤油が樽で作られている。
窓の下にはダクトがあり、スイッチを押すと蔵の中の空気が出て来るのだがものすごく濃密な醤油の匂いだ。
濃密でむせ返るが、我々日本人のDNAに組み込まれているせいかイヤな匂いでは全くない。
そして、オリーブ公園。
その名の通り、所狭しとオリーブの木が植えられている。
ここの名物は、「オリーブソフトクリーム」300円。
…ごく普通のソフトクリームだった(笑)。
土庄港へ出て、有名な二十四の瞳像。
ここでお昼になったので、オプションで申し込んだ「ひしお御膳」をオーキドホテルにていただく。
なんと舌平目の唐揚げ、
鯛や豚肉に小豆島産の醪(もろみ)ソースがかかった陶板焼き、
小豆島そうめんなど、
名物のオンパレードで1,300円はかなり安いではないか。
今回のツアーは、食事のポイントはかなり高い。
食後は大部港→日生港へフェリー。
山陽道〜三宮で降ろしてもらってバスツアーは終了であった。
バスのドライバーが三木JCT〜阪神高速北神戸線〜新神戸トンネルと走ってくれて、3号神戸線を回避してくれた事でヒジョーに早く帰って来られたのであった。
我が家の旅行でバスツアーは初めてだったが、楽チンでそれなりに楽しい半面残念な事もある。
特に今回は、醤の郷とオリーブ公園ではもっともっと時間をかけたかったが、どちらも40分で強制終了。
そのくせ昼食会場となったホテルは、前の組が空くまで30分近く待たされたのである。
私が添乗員なら、オリーブ公園の時点で昼食会場に電話をして我々の組の昼食開始可能時間を確認してからオリーブ公園の出発時間を決める。
だが今回は、添乗が2回目という若い女子が添乗員だった。そんな女子が健気に頑張っているのを見ると、もう我々は娘を見るような心境になるのである(笑)…