近畿地方は、芒種に梅雨入りとなり
お気に入りの透明傘を使う日が続きます。
傘といえば、淡交テキストに載っていた
フランスの茶碗 銘「忘れ傘」
これによく似た茶碗を持っています。
写真を撮って並べてみると
ちょっと違うかしらね。
大和郡山菊屋本店近くの骨董屋でずいぶん前になりますが、
気に入って買った 赤膚山「正柏」の印が入った飴色の茶盌。
梅雨のお稽古茶事で銘を拝借して「忘れ傘」で
雨を楽しむ取り合わせの一つにしたいと思いますが‥‥
「忘れ傘」というのは、京都東山にある知恩院の御影堂の軒裏に
今も置かれている一本の傘、当時の名工左甚五郎が魔除けの為
置いて行ったという「左甚五郎の忘れ傘」色々説はあるそうですが、
一番信憑性ありそうです。
100年ぶりの大修理で傘をどうするかと議論されたらしいですが、
老朽化が激しい為、さわらないでそっとそのまま置いて置く事になったようです。
傘以外にも、明治時代の工具6点発見されたそうですよ
大工が置きわすれたか、工事中に落としたままなのか?ですね
昔の人の吐息を感じるお話で「忘れ傘」いいですね。
お気に入りの透明傘を使う日が続きます。
傘といえば、淡交テキストに載っていた
フランスの茶碗 銘「忘れ傘」
これによく似た茶碗を持っています。
写真を撮って並べてみると
ちょっと違うかしらね。
大和郡山菊屋本店近くの骨董屋でずいぶん前になりますが、
気に入って買った 赤膚山「正柏」の印が入った飴色の茶盌。
梅雨のお稽古茶事で銘を拝借して「忘れ傘」で
雨を楽しむ取り合わせの一つにしたいと思いますが‥‥
「忘れ傘」というのは、京都東山にある知恩院の御影堂の軒裏に
今も置かれている一本の傘、当時の名工左甚五郎が魔除けの為
置いて行ったという「左甚五郎の忘れ傘」色々説はあるそうですが、
一番信憑性ありそうです。
100年ぶりの大修理で傘をどうするかと議論されたらしいですが、
老朽化が激しい為、さわらないでそっとそのまま置いて置く事になったようです。
傘以外にも、明治時代の工具6点発見されたそうですよ
大工が置きわすれたか、工事中に落としたままなのか?ですね
昔の人の吐息を感じるお話で「忘れ傘」いいですね。
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