今日は月曜日。快晴。
せっかくの休日、美術館へ足を運びたいところですが、当然のことながら、どこも休館。近頃はなかなか他の美術館へ出かけられず、絵に飢えると申しますか、絵を見たくてたまらないのです。
本棚で画集を2、3冊取り出して、ぱらりとページをめくって見ましたが、何だか頭がぼんやりするので、元の場所へ戻して、リビングの日の当るところで寝転んでいました。
窓ガラス越しに見える薄い水色の空には、ところどころ白色で筆をすべらせたような雲があって、それが風にふるえて、次第に流れてゆくのが見えました。私は日差しのなかで、昼間からうとうと…。
たまには時も忘れて、日向にあたるのもまた一興、といったところでしょうか。
せっかくの休日、美術館へ足を運びたいところですが、当然のことながら、どこも休館。近頃はなかなか他の美術館へ出かけられず、絵に飢えると申しますか、絵を見たくてたまらないのです。
本棚で画集を2、3冊取り出して、ぱらりとページをめくって見ましたが、何だか頭がぼんやりするので、元の場所へ戻して、リビングの日の当るところで寝転んでいました。
窓ガラス越しに見える薄い水色の空には、ところどころ白色で筆をすべらせたような雲があって、それが風にふるえて、次第に流れてゆくのが見えました。私は日差しのなかで、昼間からうとうと…。
たまには時も忘れて、日向にあたるのもまた一興、といったところでしょうか。