先日、久し振りに飛行機に乗りました。エコノミークラスで11時間ほどのフライト。私が飛行機に乗るのは、およそ15年ぶりです。15年前、飛行機の機内には音楽を聞くことのできるヘッドホン(今では考えられないような大きなもの)、座席の肘掛けの横にCAを呼ぶためのボタン、そして機内中央の大きなスクリーンに映画が流れていて、発着時には飛行機の滑走路が映しだされるというものがあった気がします。
2016年の現在は様変わりして、座席正面にスクリーンがついていて、スマホ感覚で雑誌は読める、映画は見られる、ゲームもできる、さては機内食のメニューまで見られるという優れもの。大したものですねえ。
11時間のフライト、手持ち無沙汰になった私はそのスクリーンを使って映画を楽しむことにしました。私が選んだ映画は「Eddy the Eagle」。1988年のカルガリー冬季オリンピックへの出場を目指すイギリスの若者Eddyが主人公。みんなにオリンピック代表なんて夢物語、と言われながらも、自分の夢を信じ続け、わけありのコーチと二人三脚でオリンピックへの出場を目指すのです。最後の最後まで挑戦し続ける主人公の姿はとても美しいものでした。この映画、日本での上映は11月のようですが、ぜひオススメです。
2016年の現在は様変わりして、座席正面にスクリーンがついていて、スマホ感覚で雑誌は読める、映画は見られる、ゲームもできる、さては機内食のメニューまで見られるという優れもの。大したものですねえ。
11時間のフライト、手持ち無沙汰になった私はそのスクリーンを使って映画を楽しむことにしました。私が選んだ映画は「Eddy the Eagle」。1988年のカルガリー冬季オリンピックへの出場を目指すイギリスの若者Eddyが主人公。みんなにオリンピック代表なんて夢物語、と言われながらも、自分の夢を信じ続け、わけありのコーチと二人三脚でオリンピックへの出場を目指すのです。最後の最後まで挑戦し続ける主人公の姿はとても美しいものでした。この映画、日本での上映は11月のようですが、ぜひオススメです。