ふくろ祭りも数年ぶりに盛大に開催されました。
天の岩戸隠れで太陽の神天照大神を引き出すためにドンチャン騒ぎしたのが祭りの始まりともいわれますが、お祭りは人々の思いや願いに触れ、生きる喜びを分かち合い、地域社会との繋がり、その営みにたくさんの人を引き寄せます。
日本は八百万の神々で、農耕民族だから収穫祭の意味合いが多かったのでしょう。
のっけからこんなことを書くのは、環境の緑化と美化活動はふくろ祭りで植栽帯が全滅状態になったところから始まったことを、ふくろ祭りがある度思い出すからです。
以前は花壇の高さが30センチくらいしかなく、祭りの度に観客が乗って見物し、草花、ツツジまで毎年全滅状態になっていました。
その後のメンテナンスはなく、土と雑草の駅前になっていました。
ある年、区が百数十万円の金を出し、全面草木を植えました。
それ以前からメンテナンスが重要と草木の手入れをしていた有志がアイポイント(17年目)につながっています。
畑が25年前から始めていますから、駅前緑化作業は普通事であり、メンテナンスの重要度が分かっています。
とは言っても、みなさん良くも続けて下さいます。
週一とは言え、休んだことがないのですから凄いことですよね。
まだヒマワリが咲いています。花芽を付けてこれから咲くのもあります。
オリーブが伸び過ぎ。
来週剪定しましょう。
ちょっと荒れている場所もあります。
いつも飲み物を差し入れしてくださいます。
ありがとうございます。
タマリュウが2ケース植え終わりました。
お疲れ様でした。
参加者: 区1名、UJIGA、YAMAGU、TANAK、KIB、UZAK、TAKAHA、I の8名