冬に咲く花って健気だなといつも思います。
だけど、それなりの理由があるらしい。
冬で寒いとはいっても日中は10~15℃くらいになります。
何故寒い冬に花を咲かせるのかって?
もし暖かくなる春に一斉に咲いたら競争が激しいし、目立たなくなるから・・・
という話もあります。
生き延びるのは競争だから一理あります。
冬でもハエの種類や鳥でもしっかり受粉を手助けするものもあるらしい。
スイセンなど球根なら受粉はいらないし。
ここはヒマラヤスギの真下で日も当らず、頑張っています。
今日は大きな作業はありません。
花がら摘みや清掃が主な仕事でした。
ARIYさんはえんちゃんのタマリュウを挿していました。
裏のプランターに余ったタマリュウを植えてあり、枯れるとそこから抜いてえんちゃんに植えます。
小まめにこんな作業をしているからモザイカルチャーが8年近く保たれているのだと思います。
三角花壇下の砂利にこの草が生えています。
ただの雑草じゃないと思ってはいましたが、区のTATUGAに聞いたところヒメツルソバという植物だとのこと。
匍匐してどんどん増えるとのこと。
グランドカバーに向いています。
挿すとどんどん増えるらしいと言ったら、働き者UMEさんとTUSIMさんは早速茎を抜いて砂利の中に挿していました。
この行動力はすごい。
でも調べると冬は枯れてしまうらしい。
果たしてどうなるでしょうか。
アリッサムはとても良い香りを放っているし、しかも寒いときに咲くのはやっぱりエライ。
ダイコンを少し持って行きました。
今年のダイコンは大きい。写真のダイコンは普通の大きさですが、4~5㎏の大きいものも多くあり、野菜ケースをはみ出してしまいます。しかもスが入っておらす美味しい。
ルミネ前花壇は花が抜かれていました。
業者が植え替えるのだと思います。
お疲れ様でした。
参加者: 警察1名、区1名、TANAK、TAKAHA、OND、ARIY、YAO、TUSIM、UME、I、ルミネ未確認(多分3名) の13名
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