市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯

2013-09-06 18:07:51 | 山菜
 植えた自然薯は蔓の勢いがなくなって、葉っぱの虫食いが目立つようになってきた。時々液肥を与えている。
 虫は見当たらないので夜盗虫かな?まさか芋まで食っているわけではないよね。不安がいっぱい。
 ムカゴは6兄弟のすべてに付いているわけではない。
 

 自生しているヤマノイモもうすでに黄色く黄葉しているものも見られる。
 
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タラノキ大人気

2013-09-06 06:31:37 | 山菜
 春にタラノメのてんぷらで楽しませてくれるタラノキ、本当に不思議な木だ。

 ちょっと前、中くらいの木の多くが獣に薙ぎ倒されていた。暑い時期の新芽が獣を狂わせるようだ。

 と思ったら、今度はタラノキの花に虫たちが狂ったように群がっている。ハチ、ガ、ハエ?などいろんな種類の無数の虫がブンブン。
 

 カミキリムシも。
 

 咲き始めの頃はこんな光景は見られなかった。
 

 虫が集まっているのは、一部の密集した部分だけ、このエリアだけフェロモンが出ているとしか思えない。

 自然の世界は分からないことだらけじゃ。
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