市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

秋田の風景

2013-09-28 11:05:24 | 
 角館にて。一度武家屋敷を歩いてみたかった。

 なかなか風情のある町だワイ。
 
 
 
 

 桜並木駐車場に入る時、夜は閉めるのか聞いたら、閉めないので朝までいても大丈夫だと言われたので、お言葉に甘えてここで車中泊することとした。

 夕方の桧木内川、鮎釣り人でいっぱい。
 

 6時ごろ暗くなる。やることないが寝るには早すぎる。腹は満たされているが、飲みたくなった。武家屋敷通りには飲み屋がないのは確認済み。
 通りの入り口を放浪していると、土産の屋台を出していたおばちゃんが車で片付けに来たらしい。酒を飲ましてくれるところはないか聞いたら、ラッキーにも、『家が飲み屋だ』と名刺をくれた。なんとなく愛想はよすぎるし、タイミングよすぎるけど、歩いて15分ほどの ”三吉”へテクテク。3種盛りのお通しに牛筋煮込みと米ナスの味噌田楽、更に自家製3種の味噌のサービスを肴に、生ビールと秋田の冷酒で、ゆっくりのどを潤す。これで¥2100。大満足じゃ。


 八郎潟の干拓地にて。

 規模が馬鹿でかい。
 

 知人の家は23軒の住宅地にあり、近くで生活品はすべて手に入るらしい。その代わり、田んぼは8Kmも離れているという。ご主人が亡くなってからは、13町歩の土地は貸しているとのこと。

 道路は一直線。
 

 運河も。
 

 すべてが合理的で、日本的農業とは全く異なる。


 野鳥。
 運河で。ダイサギか。
 
 
 良く見ると子供がいる。
 

 秋田の道の駅で。
 
 セグロセキレイ?
 

 秋田、岩手通して野鳥を見かけたのは非常に少なかった。良く見るのはカラスのみ。
コメント
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