市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

先週の野鳥(カケス、オオアカゲラ)

2013-09-08 15:39:57 | 野鳥
 どれもピンボケばかり。

 未だ薄暗い早朝5時半、オオアカゲラ。
 

 音もなく林を駆け回るカケス。
 
 

 先週、杉林の高いところを枝から枝へ伝え走った物体の正体はどう考えてもリスではない。リスより大きいし、動きがリスのようにちょろちょろせずにひらりひらりという感じ。ムササビかな?

 朝から晩まで林を眺めていればいろんな出来事が確認できるんだろうけど。
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夏終盤の山野草たち

2013-09-08 06:47:14 | 野草
 毎年ながらの今の時期にホヲキノタ山に咲く山野草達、やはり現れると写真に採りたくなる。

 マツカゼソウ、葉っぱがゆらゆらと涼しさを感じさせる。
 

 フユイチゴ、いつも花が咲くのを見逃してしまう。木陰で雑草に隠れているので、注意していないと判らない。
 

 アカソと思っていたが、茎が赤く、クサコアカソ(草小赤麻)かな。
 

 ヌスビトハギ、泥棒の足跡(種子)が付いている。
 

 ヒヨドリバナ。
 

 オトコエシ(男郎花)。
 

 キツネノマゴ。かわいーい。
 

 オオバコ。踏まれても踏まれても生き延びる尊敬すべき雑草だ。
 

 ホタルブクロ、カマド脇で未だ咲いている。
 

 ゲンノショウコ。
 

 チョウセンアサガオかな?
 

 名前がわからない。
 

 どれも個性豊かで、見るに値する山野草だ。雑草の汚名を着せられている草もいいもんだけどなあ。

 来週はこれらで活け花としゃれこむか。
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