市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

兜明神岳

2013-09-30 06:52:26 | 
 宮古と盛岡を結ぶ国道106号線の区界峠付近に赤い鳥居があり、まっすぐな参道を歩いていくと、兜神社がある。
 

 その奥のほうに神社の御神体の兜明神岳(1005m)という奇怪な山がそびえている。
 
 

 肉眼では分からないが、頂上付近は人がいっぱい群れていた。
 

 駐車場から行程0.7Kmという道標があった。よっぽど歩いていこうかとも思ったが、途中で引き返した。だって釣り3日目で、老体の膝はガクガク、そしてこれから最後の2時間釣りを行わねばならない。更に翌日は行程800Kmの長走行が待っている。

 ところで、このとき食べた昼飯は国道沿いにあるログハウス風の食堂で、ここのサービスランチをよく食べる。

 日によって当たり外れがあるかもしれないが、先日はさんまの開きのフライと鶏のから揚げとサラダ、小鉢2つ、味噌汁が付いて、なんとワンコイン。ただここの女将さん、愛想が悪い。オラの風貌が釣りの途中だったので、怪しげに見えたのかもしれない。
コメント
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