市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野菜チャーハン

2013-11-08 17:27:27 | 
 先日の美味くなかったむかごごはんの残りが、あったので、チャーハンにすることにした。畑を見渡して具を調達。
 ネギ、キョウナ、ピーマン、シシトウ、ニラ、ショウガ、チャーシューなど。
 

 油をひいて熱したフライパンに卵を入れて、すぐに、あったかいごはんを入れまぶすのが美味く作るコツと昔テレビで教わった。調味料、香辛料は基本は塩で、コショウ、しょうゆを少々。
 

 正直、美味い。     と自分は思っている。


 ところで、今シーズン2度目のムカゴごはんは、前回に比べ水の量を増やしてみた。
 

 前回よりはふっくらして美味しくなったけれど、未だイマイチ。どうもお米の所為と思われる。1年以上前の古米で賞味期限を越えているのだ。室内で冬の-8.5℃と、夏の40℃を経ているお米だ。
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ニホンリス

2013-11-08 07:15:07 | 生きもの
 11月5日朝7時前、ホヲキノタ山荘西側の大きなもみの木を走り回る野生動物がいた。耳が比較的大きなニホンリス(ホンドリス)のようだ。林道で時々見かけるリスより一回り大型だ。
 

 下向きにも。数匹いるようだ。
 

 眺めていると、近くで物音が、ニホンカモシカが2頭、山荘近くまで登ってきていた。
 

 前日、ホヲキノタ山に来た時、畑Aのネットが倒れていた。
 

 サツマイモの葉がきれいに食べられていた。
 

 ショウガの葉も。
 

 ミョウガの葉も。
 

 ニホンカモシカかニホンジカの仕業か分からないが、最近の気温変化で、野生動物たちも、過酷な冬が迫るのを感じ、活発に活動をしているのだろう。
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