市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

紅葉景色

2013-11-15 17:25:59 | 山歩き
 11月12日接阻峡の紅葉、まだ真っ盛りではなかった。畑薙のほうは見頃のようだ。ただ接阻峡温泉会館の先で道路が時間通行止めになっているので、ままならぬ。

 大井川の水も濁りが入っていて残念。遠くに見えるのは朝日岳。
 

 右手の建物が接阻峡温泉会館。寸又峡の温泉もそうだけれど、ぬるぬるした水質で、まっこと気持ちがいい。
 

 ところどころ紅葉がきれい。
 

 長島ダム湖畔も水が青いと紅葉が映えるのだけれど。残念ながら。 
 
 

 11月14日家山林道の標高900m近くの峠付近、こちらの方は紅葉ピーク。
 
 

 ただ家山林道は落葉樹がまばらで、感動するほどの景色は無い。 
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南アルプスあぷとライン

2013-11-15 09:26:30 | 
 以前から気になっていて、いつか乗ってみたいと思っていた列車。正式名称は「大井川鉄道井川線」。愛称は「南アルプスあぷとライン」。トロッコ列車という人もいるとのこと。11月12日(火)に念願成就。

 千頭駅で接阻峡までの往復切符を購入。朝早いことと、紅葉にはやや早いことで、お客さんは殆どいない。
 

 アプトいちしろ駅で通常のディーゼル車の後ろに電気機関車2連を連結、坂を押していく。
 
 

 接阻峡温泉駅。
 

 ここから日帰り温泉会館まで歩いて10分。駅のまん前にも露天風呂がある。今度はここに入浴してみたいもんだ。

 温泉に入って帰りは最終後列車両で、急坂を堪能する。長島ダム湖にかかる鉄橋はウォーキングコースになっていて、鉄道横が歩道になっている。
 

 1000mにつき90mの急坂だとのこと。下りも電気機関車2連でスピードを抑えながら走行。
 
 
 

 切符を購入した時にくれたパンフレット。1時間前後のいろんなウォーキングコースが設定されていて、興味を惹く。
 

 今度は行って帰るだけではなくもう少し変化に富んだコース取りをしてみよう。


 

 

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