市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

氷点下に耐える虫たち

2013-11-25 07:03:06 | 生きもの
 今、標高600mのホヲキノタ山では朝晩氷点下となり、昼間でも5℃以下の状態が続いている。

 丸木の上の板を除けたら、大きなアリがいた。女王アリなのだろう1.5センチぐらいあり、周辺に数匹の小さいアリも群がっている。
 

 オオトビサシガメ、久しぶりに見つけた。いつも狭いところに隠れている。
 

 こいつは誰だ、一見クモのようだが、足が6本だ。足と良く似た長い触角が2本ある。足を伸ばすと20センチぐらい。
 

 ジョロウグモがクモの巣の真ん中で動かない。ナガコガネグモの姿は今は見えない。はたして冬に向かいこのジョロウグモいつまでこうしているのだろうか。もう、エサが巣にかかることは殆ど無いのに。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする