クロマツの花って、初めて認識した。
春に伸びる新枝、格好が悪くなるので、手で伸びた新枝を千切る。すると枝先にご飯粒ほどの赤いかわいい物体が付いているものがあった。雌花なんだと。
で、枝の根元に花粉を散らす物体、雄花なんだと。
雌花は受粉して、秋には松ぼっくりになるのだろう。
幹に大きな毛虫が木に溶け込んでいた。よく見ないといるんだかいないんだか全くわからない。何の幼虫だか?
こんな身近なところにも知らない世界があった。いかに観察眼が鈍感だったか。
春に伸びる新枝、格好が悪くなるので、手で伸びた新枝を千切る。すると枝先にご飯粒ほどの赤いかわいい物体が付いているものがあった。雌花なんだと。
で、枝の根元に花粉を散らす物体、雄花なんだと。
雌花は受粉して、秋には松ぼっくりになるのだろう。
幹に大きな毛虫が木に溶け込んでいた。よく見ないといるんだかいないんだか全くわからない。何の幼虫だか?
こんな身近なところにも知らない世界があった。いかに観察眼が鈍感だったか。